昨日、議員全員協議会が開会されました。
協議の議題は
①筏津の公共施設
②電力の自給
③水道の広域化
筏津の公共施設は、これまでより施設の総面積が30%弱減少するものの、新たな機能を兼ね備え、市民の集いの場となるよう、これからも取り組んでいくといった説明がありました。
私も、この公共施設には期待は大いにもっておりますので、良い施設ができ、市民の憩いの場になって欲しいものです。
私がさせてもらった質疑は次のものです。
「維持管理・運営は長期包括契約となっています。
しかし、急激な時代の変化により、今では想定できない必要性がある施策等が必要になった時、柔軟に予算措置ができますか?」
答弁は次のものでした。
「行政主導である施策については予算措置をしていこうと考えています。
それ以外は、債務負担行為で予算の上限を定めているので、なんとかその範疇でやっていきたい」
まぁ、要望を全て受け入れていたら予算はパンクするのは必然ですが、必要な時に必要な施策展開を施して欲しいと切に望むところです。
さて、パースを見る限りですが、私はこの施設にとても好印象を持っています。
ネーミングライツも考えているとのことでした。
供用開始は来年3月の予定で、各方面への説明会は11月から始まる予定です。
「広報はつかいち」10月号で周知をはかるとのことでした。
協議会での残りの二点は、また後日報告させていただきます。