反日と節約 | xyavのくしゃくしゃブログ

反日と節約

中国や韓国が国民の自政府批判をかわそうとして責任を日本に転嫁し、反日政策をとってきたことはよく知られるようになったと思います。


今までは日本の国内でもその情報を鵜呑みにした面もあったでしょうけれども、ネットの出現で、ばれてきた気がします。


しかし他の国のことはそのように冷静に見れるのに、いざ自国の事となると目が曇ってしまうのは、中韓の比ではありません。


それは財政破たんを煽る財務省の喧伝です。


これまで発行してきた国債を日銀が買い取って、もう買い取れる国債が市場に残っていないために、買取のペースは落ちても買い取り続けます、と宣言する羽目になりました。


このどこに増税の必要があるでしょうか。


日本中が節約の雰囲気になり、もう経済は成長しないから海外へ進出するしかないと考えられがちです。


それもこれも増税しようとする財務省の無責任な財政破綻論の所為です。


お金を使う人が誰もなくなれば経済が収縮するのは当然で、健全な経済力を持っているのに無理に悲観させられ、その思い込みは、中韓の国民の方が余程反日政策のからくりを分かっているのではないかと思えるほどです。


政府はしっかり投資して成長軌道に戻してほしいと希望します。