皇居を京都へ
○日○時からの放送を聞くように。
事前に何度も知らされる。
そして直接、お言葉が伝えられる。
そう、重要なことは陛下以外には決められない。
敗戦を受け入れる、とか、引退、とか。
戦前には機関説もありました。
それは戦後、象徴と置き換えられたのですが、言葉が重く受け止められるならば、機関でも象徴でもなく、強い権能があることになります。
できるだけそれを出さず、どうしても発言する以外に方法がない、と判断されたときにそれは限られ、滅多に出ないからこそ一層重くなります。
務め、という言葉が何度も使われた、などと言われますが、ならばそれは象徴としての務めです。
様々な仕事は他の人に任せ、陛下は京都に住み、全国を旅して様々な人と会う、そんな感じでどうなんでしょうか。
文化庁のように皇居も移転すればいいのです。