都道府県別 人口の増減

日本の人口は　昨年１０月までの１年間で２５万人減少したと伝えられた。

　　　増減率　　　　　　人口

全国　－０．２％　１２７８０万人

沖縄　　０．５９％　　１４０万人
東京　　０．２８％　１３１９万人
滋賀　　０．１９％　　１４１万人
埼玉　　０．１７％　　７２０万人
福岡　　０．１４％　　５０８万人
神奈川　０．１１％　　９０５万人
愛知　　０．０８％　　７４１万人

千葉　－０．０３％　　６２１万人
大阪　－０．０５％　　８８６万人
兵庫　－０．１１％　　５５８万人
京都　ー０．１７％　　２６３万人
広島　ー０．２０％　　２８５万人

徳島　　－０．６７％　　７８万人
島根　　－０．７１％　　７１万人
和歌山　－０．７２％　　９９万人
青森　　－０．７７％　１３６万人
高地　　－０．７８％　　７５万人
宮城　　ー０．９１％　２３２万人
秋田　　－１．０３％　１０７万人
岩手　　－１．２１％　１３１万人
福島　　－１．９３％　１９９万人

増加か　または減少の少ないのは　明らかに人口の多い所で、大きく減少しているのは　人口の少ない県だ。

つまり　過疎化と都市化、偏在が加速している。

それにしても　県全体で　１００万人未満の県は　９県もある。

地方経済活性化の支援が必要で　これが不十分なために　人口が減って行くのだと思う。