増税の暴挙 許すまじ

復興や社会保障、肝炎の救済等を可能にする原資は国民が稼ぎだす付加価値によってのみ得られる。

稼ぎだす以外に方法は無い。

お金を道具として　これをサラサラ動かす事によって国民が稼ぎだす付加価値があれば、復興や社会保障　肝炎の救済が可能となる。

増税は国民の活動を殺ぎ、生みだされる付加価値を削いでこれらの原資を喪失させる。

復興とは、全ての人に仕事が充分にあり、生活に必要なモノが得られ、豊かに暮らしてゆけるようになることである。

お金が有っても仕事が無く、必要なモノが無く、豊かに暮らせないなら復興とはならない。

社会保障も、必要な人に必要な保障が十分に行え、その人たち全てが豊かに暮らせる事が目標である。

肝炎も　救済を十分に行える事が目標であって、これらは増税によって全て不可能となる。

全体として生み出される付加価値が増える事によって解決可能となる事が、増税で付加価値が減る為に全てが解決できなくなってしまう。

道具を上手く使って付加価値を増やすか、使い方を違えて付加価値を減らし原資を喪失するか、正しく選択したい。

国民が充分に活動して付加価値を多く生み出せば皆に豊かな生活が行き渡るが、増税する事で国民の活動がストップし、仕事を失い付加価値が生みだされずに生活が困窮に陥ってしまう。

活発に活動するかどうかが重要で、活動を止めてしまう暴挙で原資が生みだせる筈もない事は全く明白である。