規正法の上限 | xyavのくしゃくしゃブログ

規正法の上限

政治資金は規正法によって金持ちが有利にならないように上限で規制している。
秘書は毎月1500万円を母から受け取りこれをワザワザ手間隙掛けて小口に分け故人名で献金(寄付)を記載したのがばれた。
なぜそんな面倒な事をしたかと言えば年上限150万円の規制があるからで1500万円x12月=1億8000万円のうち150万円だけが限度内となるからだ。
これが時効内で7年続いた、実際はもっと以前からだろう。
「秘書が受け取ったので知らなかった」 と言ってるのだからこれは明らかに献金(寄付)で1億7850万円x7年は限度額を超えている。
「6億円の贈与税を納めました」 と言ってるが全く不足している。
規正法では限度額を超えれば没収するのだから残り6億4950万円も国庫に返還すべきだ。