前回がコンクリートまでのブログだったので、今回は棟上！

昔で言う〔お建前〕ってやつです。

私が子供の頃参加したことあるお建前〔お建舞〕は、骨組みが完成した所で、親戚や近所の人が集まって、屋根からお金やお餅を投げる。

って言うイメージでした。（記憶が雑）

今現在も、木で作るお家はやってるのかな？聞いたりみたりした事が無いのでわかりませんが、

セキスイハイムは部屋をすでに工場で作ってきて、箱型を組み合わせる為、骨組み云々の前に、その日に突然家が出来上がっちゃうスタイル。

骨組みのお家に登って、人を呼んで、餅投げたりなんてやれない。(*_*)

アッサリ。（笑）

旦那も棟上の日は普通に会社だったし、それでもどんな風に出来ていくのかは知りたくて、私は一日休みを取りました(o^^o)

数日前に、足場が組まれ、いよいよと言う感じ。

そして、ついに棟上当日。

天気にも恵まれ、朝早くから業者さんが働いてくれて居ました。

業者さんや、交通整理のおじさんが、おめでとうございます！

と言ってくれ、ようやく実感がわきます。←遅い(^◇^;)

びっくりしたのが、ガラス窓も外壁も、全てついた状態！！

それをクレーンで吊って、あっという間に組み立てて行ってくれました。

これをみてわかるように、階段ももう出来てるし、電気の配線もされてる！

午前中だけで、全て組みたたってしまった、、（笑）

今回来てくださった業者さんは、関西の方々でした。

奈良にある工場で作り、大きなトラックで家の近くの広いところまで運び、そこから、小さいトラックに積み替えてピストン輸送。

職人さん達が、普段聞きなれない関西弁で作業していて、なんだか新鮮で楽しかった(*^_^*)

午後には、もう中の見学もできて、ほんとあっという間でした。（笑）

中の様子は、また後日。

家づくり6