ご無沙汰しております。
とんでもない世の中になってしまいましたねぇ
目に見えない(コロナ)のせいでろくにお出かけも外食もできず、
手洗いとアルコール消毒とマスクが普通になって
黙食!とか言われたり、入場制限!とかなったり
どこに行くにも熱を測られたり・・・
と想像もしなかった日常になってしまいました。
早くこの目に見えないとの闘いが収束して、穏やかな毎日が送られるよう祈るばかりですね・・
さてさて
本日で左股関節の骨切り術を受けた日から丸10年が経ちました
お陰様で大きなトラブルもなく10年目を迎えられています。
記憶の限り、左に関しては術後、痛みの増加や後遺症も無くて素晴らしい
術前が痛過ぎたのもあるのか・・・な。
真っ直ぐだった臼蓋も割と骨頭に沿って丸くなってきている気がしますよね
直近の写真がこれ(1年半くらい前)しか無いのですが。
2020年1月時点
10年前の術前
まだ症例も殆ど無かったCPO術にて、
しかもへんちくりんな骨の形だったくせに、
10年も、もったということは、素晴らしい事ですね
息子も2歳半を過ぎ、14kgまで大きくなり、まだまだ抱っこマンのため
腰には大変負荷をかけていますが何とかなっています
あと何年自分の骨で歩けるのかは分かりませんが、まずは次の5年を迎えられるよう頑張りたいですね
あと、現在、第二子を妊娠中で夏頃に産まれる予定です。
体重が激増しており、こりゃいかんな状態です。(整形的にも、産科的にも)
つわりで−3キロで、そこからカウントしたら12キロ増
今回の子は前回の坐骨骨折のこともあり、
お腹を切って産みたいなと思っています。
里帰りしているので、この骨になる分娩方法やら安全性やらで
なんだか地元の先生たちを混乱させてしまっていますが
なんとか無事産めますように・・・・
(ちなみにクリニックから大学病院からたらい回し状態です)
なんにせよ、元気な子が産まれて、私の身体もどうか無事でありますようにと祈るばかり。
それでは皆様、こんな大変な状況ではありますが、
くれぐれも健康にはお気をつけてお過ごしくださいませ