9月12日、太陽が虹の橋に旅立ちました。
前回、緊急オペという記事を病院から書いたのですが、その後開腹オペとなり、合計5時間にも及ぶ大手術。
小さな小さな太陽にはあまりに負担が大きすぎました。
翌日、意識は戻ったのですが、深夜に病院からの連絡を受けて駆けつけた時、先生や看護師さんが心マとアンビューを押してくれてはいましたが、一目見て太陽がもうそこにいないのがわかりました。
いつも私たちに微笑みをくれた太陽。
今でもまだ信じられないです。
もしかしたら、べんべんのお家にホームステイしてるんじゃないかなって、そのうち帰ってくるんじゃないかなって思ってしまいます。
なぜだか、すぐ側にいるような気がして、呼べばいつもみたいにダッシュで駆け寄ってくるような気がして、ついつい名前を呼んでしまいます。
可愛い太ちゃん。
太陽のように輝く笑顔にどれだけ幸せな気持ちをもらったか。。。
来年の誕生日はどうやってお祝いしようか考えていたのに、それも叶わなくなりました。
抱っこは嫌いだけどナデナデは大好きだった太ちゃん。
突然駆け寄ってきては膝に乗って、前脚を肩にかけて撫でて~って甘えてくる姿が可愛くて。
いつもは厳しい母ちゃんも、可愛さに負けていっぱいナデナデしちゃったよね。
どこに行くにも必ずついて来て、母ちゃんがお風呂に入っている間もずっとお風呂の前で待っていてくれたよね。
太ちゃん、母ちゃんはやっぱり太ちゃんがいないと淋しいよ。
ティンクが亡くなって、悲しみのどん底にいた時、ひめと一緒に癒してくれたね。
ティンクの生まれ変わりのように天真爛漫な性格でチワワ大使を立派に務めてくれた太ちゃん。
みんな太ちゃんが大好きだったよ。
大きいワンコが大スキで、みんなを冷や冷やさせることもあったけど、怯む事なく大きい子達と一緒になって走り回る姿にみんな驚いていたっけ。。。
太ちゃん、ティンくんとは会えましたか?
太ちゃんはちょっと気が強いところがあったからお兄ちゃんを困らせないで、ちゃんと言う事聞くんだよ。
ティンくんも太ちゃんも、母ちゃんと父ちゃんが行くまで仲良く待っていてね。
母ちゃんの所に来てくれて、ホントにホントに有り難う。
母ちゃんが太ちゃんに幸せにしてもらっただけ、太ちゃんは幸せだったかな?
母ちゃんはそれだけが心配です。
次に生まれ変わっても、絶対に母ちゃんの所に来てね。
母ちゃん、絶対に見つけるから。
そしたらまた、いっぱいいっぱいナデナデしてあげるからね。
太ちゃん、これからもずっと大好きだよ。
心配してくれた皆様、ご報告が遅れましてすみません。
私自身、太陽の死を受け止められない部分がどうしてもありましたので、なかなか文章に出来ませんでした。
太陽がいなくなって2ヶ月が過ぎたのに、まだ納骨も出来ずにいるのです。
ずっと側に置いていたい気持ちなのですが、そろそろそんな自分の気持ちにもけじめをつけないといけないと思っています。
姿は見えなくなっても、太陽はいつも側にいてくれますので。
太陽を可愛がってくれた皆様、本当に有り難うございました。
たくさんの人に可愛がってもらえて、あの子は本当に幸せだったと思います。
皆様が可愛がってくれたからこそ、人もワンコも大好きな素晴らしい子に育ったのだと思います。
もしかしたら、突然皆様の夢の中に太陽がお邪魔する事があるかもしれません。
そんな時にはどうか少しでいいので遊んであげてくださいね。
本当に有り難うございました。
こちらのブログはしばらくお休みさせて頂きたいと思います。
また再開した折にはご挨拶に伺いますので宜しくお願いします。
mizue