ららんのブログ

ららんのブログ

ブログの説明を入力します。

Amebaでブログを始めよう!

結果だけ書いておきます。


ポリープは、悪いものではありませんでした。

(「嫌な形だった」とドクターが言っていたので、実はかなりどきどき・・でした^^; )


ピロリ菌もいませんでした。

血液検査と、便の検査、2種類でいなかったので

間違いないだろうと。


ただ、そうすると、胃が萎縮して、粘膜が薄くなっていることが

「加齢」以外に説明できないんだそうです。

「それにしては,早すぎるなぁ・・」と先生が重ねて言うもんだから

気になって

「幾つくらいに見えるんですか?」と聞いてみました。


先生はちょっと言い渋ってたんですが

「 私、ショック受けたりしませんから言っちゃってみてください」と粘ってみたら

「60から70」というお答え。

やっぱり がーーーーん、でしたワ。(^^;;;)


「ストレスで薄くなることあるんですか?」と聞くと

びらんになることはあっても、潰瘍とかね、

萎縮して粘膜薄くなるようなことはないとのこと。


これまでにピロリ菌の攻撃受けてきて「除菌しました」というような胃なんだそうです。

もしくは 60歳から70歳ね。



このあとは何もしなくていいけど

・胃の検診は(カメラにしてもバリウムにしても) 多分引っかかり続けるだろう(ポリープあるしね)

・粘膜が薄くなってるということは,そこは病気になりやすいということなんで

2-3年に1度は 胃カメラ必須、とのことでした。



あっ。

「食べ過ぎで萎縮することもあるんですか?」って聞いたら

それもないそうです。 (^o^ )v



ブログとはずっとごぶさたしてました。

パソコン開ける気力がないくらいに 日々疲れて 精一杯の毎日でした。


卵巣のほうの病気とは直接関係ないのですが

先日 胃カメラ&大腸内視鏡検査をしました。


大腸内視鏡のほうは

「開腹手術の経験者の人はかなり痛むと思います」と言われてたので

ものすごく覚悟していたせいか

何とか耐えられました。


胃カメラのほうは、麻酔に助けられました。


結果 大腸は問題なし。


胃&十二指腸のほうは ポリープを一部採って組織検査に出してます。


医師の見立てでは、

「即 悪性ということはないだろうけど

悪性になり得るポテンシャルを持ったもの(悪性になる可能性のあるもの)

という結果が出そうな形状に見えた。

ここできちんと全部採ってしまうか

経過観察に移行するかは 

組織検査の結果が出てから相談しましょう」

とのことでした。



痛みのために 泣いちゃったり 暴れたりはしませんでしたが(^^;)

初めて会った 若い看護師さんが 隣にいて

検査中 肩や背中の辺りを とんとんしてくれるのが すごく安心感がありました。


人のぬくもりって 一番気持ちいいんですね。


母を見送る少し前から 母はもうしゃべることもできず 寝たきりだったんで

病室で 母の体をあちこちさすって時間を過ごしていたんですが

母も少しは あったかさや気持ちよさを感じてくれてたかなー

なんて 4年も5年も前のことを思い出してました。



卵巣のほうは 1年経過ということで

来月 造影剤を入れてのCTをやって

問題なければ 月イチだった 経過観察が3か月ごととかに延びるそうです。

前回の診察から (主治医が別の病院に出てしまったので)

違う医師に担当がかわりました。

すごーーーく若い女性医師で

私の顔見てるより パソコン画面に入力してる時間のほうが長かったみたい。

私も 先生の横顔しか覚えてないです。


こういうのは 大学病院の宿命、なんでしょうね。





これからも 日記の更新は すごく間隔は遠いと思います。

ここで知り合った皆様

不調法なお付き合いの仕方で ごめんなさい。






私、この ひと月で 去年落ちた体重がぐっと戻ってきちゃいました。


子どもたちがあれこれあったりすると 

その気持ちの揺れが 波動砲のように私を直撃して

それが食欲に向かっちゃいました。(爆)



この10日間で言えば、ムスコの一人が減量に取り組んでました。

体重ごとに階級制が敷かれている競技をやっていて

いつもは60キロ未満の階級に出ています。


60キロ未満の階級が、インターハイとか、国際大会に通じる一番軽い階級で

(うちの子がインターハイや国際大会に出てるわけじゃありませんが  ^^;)

うちの子のベスト体重は58.5で

60キロまで1.5キロの余裕があるので

ふだんの生活では、あれこれ気にせずに、肉もごはんももりもり食べて、エネルギー蓄えて練習に取り組めます。


ちなみに 身長は約170です。


ところが、この4月ー5月頭には

地区大会に始まって関東大会まで設定されてる大会があって

それは一応関東ローカルの大会の位置づけだから

ふだんの階級の1個下の 55キロ未満の階級が設けられるんです。


うちのムスコは去年の12月からけがして、この数カ月、練習が思うようにできなく

ちょっと筋肉が落ちて、春休みが終わった時点で体重も57キロまで落ちてました。


60キロ以下の階級はメインの階級だけど

55キロ未満の階級はこの大会しかないから、そんなに強豪選手はいない。

うちの子は学校でも実践練習がけがの影響で少なくなってるから

もしかしたら55キロのほうが闘えるんじゃないか、とちらっと思ったらしいです。

本人も、先生も。


といっても、ここで55未満に体重を落とすと

5月半ばから始まるインターハイ予選までにはまた体をつくらなきゃいけないデメリットもあります。


で、いろいろ迷った結果

10日前にうちの子は、今日の20日の地区大会に向けて55まで体重を落とす決意をしました。

もともと身長170あって、そんなに体脂肪ついてるわけではないから

減量はかなりきついんですよね。たとえ2キロでも。


前に減量したのは、中2のときで

そのときは各学年1つの階級に1つの学校からは2人しか出られないので

当時身長は163くらいだったところ、体重を53キロから50未満にまで落としました。


そのときのきつさを 本人も 食事の面で協力する私も覚えているので

正直、うわー・・・という感じでしたが

まあ協力するしかない。


スープや生野菜サラダを好まない子なので、メニューは難しいし

練習できるエネルギーも必要。


お昼のお弁当も,減量バージョンで用意しました。


一番きついのは

もっと食べたいのに食べられないコドモがいらいらしているのを 感じることでした。


大会前日 昨日の 土曜夜10時の時点では

体重はまだ55.3だったので、そこからサウナスーツを着て走りに出て

帰ってお風呂入ったら 54.9まで落ちて寝ることができました。


朝起きたら 54.7で

試合会場の計量まで飲まず食わずも覚悟してたんだけど

少しだけ水分を取ってから家を出ることもできました。




コドモのこの10日間に付き合って

私も一緒に減量できればよかったんだけど

私は コドモのストレスをもろに受けて

ますます体重増加傾向に陥ってしまった気がします。(大汗)



幸い、今日の大会の結果

ムスコはもう1つ上の大会に進むことができたので

少なくとも次の日曜までは、減量生活が続きます。

(関東大会まで行けることはないと思うので

多分次の日曜まで、だと思います)


ちなみに コドモは、今日の大会会場で、朝の計量が済んだら

控室で 即 のり弁当に ウィダーインゼリーに いちごじゃむマーガリンパンに・・とあれこれ食べたそうで

既に 57キロに戻ってます。


明日の朝は 何キロだろうなぁ。







月イチの経過観察続いてます。


体重増加以外 大きな変化はなく ここまできています。



仕事のほうは

4月の大きな人事異動期を過ぎても、私の所属するチームの顔ぶれに変化はなく

心の中に 多少の波風たつことはあっても 淡々と過ごすことを心がけてます。



すみません、毒を吐きます。


私は、3人のチームで仕事をしている。(管理職は別にいる)

たった3人だから、

管理職への正式な休暇申請の前に

例えば「来週は火曜か水曜あたりに休みたいんだけど、ほかのお二人は何か予定はないですか?」とか、「来月は子どもの通院が3/25に予約なんで、その日は是非休みたいんで,お願いしちゃっていいですか?」とか、

ほかの2人にさりげなくだったり、ときにははっきりとだったりいろいろだけど、とにかく早くから先の予定を伝えて、休暇を取りたい日が重ならないようにしている。

それは私だけでなく、60代半ばの再雇用?のおばさまも、私より若い女性も、同じスタンスで協力しあっている。

その日休みたいと誰かに言われたら、ほかの二人は極力その日は休んだりしないように努力する方向で仕事に行っている。


(それは私だけのつもりではなく、ほかの二人にも、しばしば「この日はお願いできる?」って言われる。

若い女性のほうは、子どもさん関係の用事がいろいろあるし、

おばさまのほうは子どもさんは成人してるからそういう用事はないけど、逆に自分の用事を入れられるから、半休とか、フレックスを使っての早帰りとか、しょっちゅう!だから。

うちの職場は基本はフレックスなしの通常勤務なんだけど、このおばさまは早帰りすること週に2日とかフツーにしている。)


そういう状態だから、私が去年の8月半ばー11月に2回の手術で休んだときは、ほかの2人には迷惑をかけた。

私の代わりに誰かを配置するということでなく、仕事量は2人分にして回してもらったみたいなので、物理的に大変だったかというと仕事の量はそうでもないと思うけど、

いつもだったら居てくれるはずの私がいないから、休みを取りにくくはなっていたと思う。


(去年1月の雪の後に、おばさまが通勤途中で転んで骨折して1か月休んだときも

「ああ二人になると、休みのすり合わせが大変になるな」というのは私も実感したから、それはわかる。

ここを休みたい、というときに、相方さんも休みたかったら、もうその時点で調整×ということだから。

3人いると、最悪2人休んでも、もう1人が何とかしてくれたりするし、

でもそれ以前に2人のチームで1人が休んじゃうと、1人だけで仕事するって、やっぱり大変だもの)


そして今、

私は、月イチで、半日休で経過観察を受けに行っている。(有給休暇)

大体その日の5-6日前に、フレックスを利用して1時間早帰りして,採血にも行く。


昨日がちょうど経過観察の受診だったので、

続いて来月の受診予定も決まった。


今日は午前の診察だったので、昼から職場に向かって

「すみません、来月3/24の午後に次の通院が決まったので、その日の午後は休ませてください」とほかの二人にお願いをした。


おばさまからそのときに言われた言葉。


「月いっぺんだと、すぐに来ちゃうわね」

「もっと間隔は長くならないの?」 (1か月ごとなんて,随分大げさね 的な響きが聞こえる)

「血液検査だけなの?」 (血液検査だけで毎月毎月大学病院行くなんて、大げさねぇ的なニュアンスが含まれている)


他意はないのかもしれない。


と、フツウなら書くところなんだろうけど

このおばさま、他意のない会話をする人ではない。

京都のぶぶづけ的な会話をする人だから。


   (正に京都出身で、前に県民性みたいなことが話題になった別の雑談のときに

   「関東の人って、何か言うとそのままストレートに受け取って

   なんて素直な人たちなのかしらって思ったわ。

   いわゆる’京のぶぶづけ’なんだけど、本当にわからないのね」って言ってたし)


   例えば「ねえ、これってどうなのかしらね?」的な話をその人が振ってきたら

   それは、「ああ、この人は私にこう動いてほしいのね」ってことだから。


そのたびに 実は私は

   「そう言われる前に気づかなくてすみません、気がきかなくてごめんなさい」

   って思ってしまうので

   この京都のぶぶづけ会話は かなりストレス。

   まあ、こんなストレスはどこの職場にもあるはずで

   私が「そんなことまで気づけるかよー」って吹き飛ばしていけばいいだけのことなんだけど。



でもね、

これって,12月に経過観察の通院で休んだときも、同じ会話をしたんですけど。


それに、復帰のときから最初に

「1年間は経過観察で月1回の通院です。

1年過ぎたら、間隔は延びると思うんですけど」ってお願いしたんだけど

そのときも そこまでアケスケじゃなかったけど

似たような会話はあったから

それも入れたら3回目かも。




そういうときに私は 「ほんとですよねー」って受け流す会話ができずに、マジに答えちゃうので

そういうところは自分でも大人じゃないな、と思っているんだけど。


こんど同じ会話になったら


「それって、もう3回目の会話なんですけど。

私が病院に行くことが不快ですか? (迷惑なのは、わかっている)

私も毎月診察のたびに、再発の兆候はないかって、心配しながら出かけてるんです」


って答えてみようか

という妄想に入ってしまった。


「1年生き延びたら 間隔あくようになりますから

私の生存を祈っててください」

とかね。



あるいは 「血液検査だけなの?」って聞いてみたら

ほかのシマにも聞こえる大きな声で

「毎回じゃないけど、そのときどきで内診もしますよ。ガン検診みたいに組織を採っての検査もしますよ」って答えてみようかな。


ちなみに、私の2メートル右には、20代半ばの若い独身の男性がいるんで

今日「血液検査だけなの?」って言われたときには

ここで「今日は内診もしましたよ」と言うと、右にいる男性に絶対聞こえるよなーって思って

「いや、物理的な診察もときどきありますけど」って答えたんだけどね。



とにかく。

誰に何を言われようと


自分の体を心配してやれるのは 自分しかいない。


と、自分を励ます。









先週採血して、本日受診。

今日は内診も。


異常なしで、ほっ。


傷口が寒さとともに 乾燥のせいか

かゆみを感じたり、チクッ的な違和感があったり、赤みがあったりするけど

それは処方薬でなく、ボディクリーム的なものを塗って様子を見て、とのことに。

って、こういうことを言うのかな?


膀胱炎になってしまいました。

初めてでした。


やっぱり 体力抵抗力落ちているんだろうなぁ・・

多分うつなんだと思います。

子どものためのご飯作るのに精一杯の日が続いてます。


もう辛くて辛くて・・・という感じ。



私はスマホとかではなくパソコン派なんですが

パソコン開くのもおっくうで

amebloにもなかなかアクセスできずにおりました。


(ごぶさたしてしまった皆さん ごめんなさい) 



薬は出ているし これ以上大変なことにはならない気もしますが

こんなふううに落ちたのは

やっぱり昨年の手術後の経過のひとつかな とも思います。


あと こんなに手足を冷たく感じる冬は初めてです。



そうはいっても オリンピックを見るくらいの元気はあります。


(仕事も行ってます。

仕事が精一杯なのはすごく状況として良くないんだろうとは

自覚あります。

ほかにも いろんな重いことも思い当たります)


上村愛子の滑りもリアルタイムで見ちゃいました。

1本ずつ精度を上げていっての 決勝の滑りは本当に素晴らしかった。

インタビューも素敵でした。


まあ これをリアルタイムに見てしまうような生活時間のずれも

よくないことで

睡眠障害もあって

今の状態とは にわとりと卵みたいなことになってるんですけど。


どうまとめていいか分からないけど

こんな感じで暮らしてます。




さかのぼっての記録です。

1・21に、採血。 保険診療3割負担で二千数百円


翌週月曜の1・27にドクターの診察。

異常なし。



4週間後の予約を取ったけど

仕事との兼ね合いが綱渡り状態・・

12月16日(月) 保険診療3割負担 1110円


術後1年間は月イチで、と言われた経過観察の初回でした。

問診と 婦人科がん組織検査も。


前回通院時11/24に採血した結果は (いわゆる血液検査も 腫瘍マーカーも) 異常なし。


次回は 1月半ばに採血だけまず行って

診察は1月末に。