時代も変化し、
情報が簡単に隣にある時代になった。
神様や仏様などは信じず
無宗教になる人が多くなった。
昔は、情報は口伝えや本のみだったので、
奇跡や説法などは本当に心の拠り所だったと思う。
TVやインターネットが普及し、
今や簡単に自ら発信できる世の中になった。
田舎では未だに神や仏様を信じている人が多い
愚者が統治してても洗脳されているだろう。
都市部は情報がすぐに入ってくるので、
何が良いか悪いかわかるようになったが…
その発信の中身が…近年になり
善や悪はごちゃまぜになり、
どれが本物でどれが偽物かも
わからないようになった。
また、良い事と悪い事の区別も解らず、
客観視できる者も少なくなったと思う。
また、客観視できる者でも
所詮は他人事になり、
本当に世の中をより良くしようと
思う人は稀な存在のような気がする。
愚者が王様の国を殺す事が正義なのか?
偽善者が殺される国が正義なのか?
白や黒、黄色、国や宗教、私が思うに
全てを人という種族を
フラットにして考えた場合、
赤ちゃんや子犬や子猫など、
自分より小さな者、感情が伝わらない者を
殺す事が出来る人間は絶対悪だと思う。
今日はここまで…