潰瘍性大腸炎と共に生きる

4月15日の食事から感じたこと

4月15日の食事です。

・味噌汁(こんぶ、かつおぶしから直接だしを取りました）

・ホウレンソウとゆで卵のピエトロドレッシング和え

・山芋ステーキ(ポン酢に漬けて食べると美味いです）

・豚の生姜焼き丼(豚ロース肉を250gとぜいたくに使ってます。薄口しょうゆ、みりん、料理酒を均等に混ぜ、そこに練り生姜とハチミツ少々を加えて、焦げ目がいい感じに付く位に焼いてます）

毎回、こうやって自分なりに食欲がそそるようにおかずを並べています。

こんな贅沢なご飯を、好きなだけ食べられる身体になれて、自分は改めて幸せだとかみしめています。

先月、病院に行き、見事寛解の診断を受けました。

そして、本日こんなものが届きました。

潰瘍性大腸炎になると、居住する役場の福祉課に行き、病院の診断書と必要書類をそろえれば、

福祉手当を受給できます。

自分は練馬区在住のため、月15,500円いただいていました。

今回、見事寛解の診断となったため、診断書を入手することは当然できず、

結果更新も出来なくなりました。

そして、本日タイトルの通知書が届いたわけです。

お金は欲しい。

でも、本音で思う。もう1日30回もトイレに行きたくない！

健康な身体が一番！

寛解を記念して、今まで作ってみたくてもどうしても作れなかった料理を作りました。

それは、「バターチキンカレー」です。

カレーパウダーやガラムマサラといった香辛料、バター、ヨーグルトなど乳製品をふんだんに使用したこの料理は、9月頃に作った時は、食べた翌日に血便が出ました。

今回は、食後2日たって1度排便しましたが、血はついていませんでした！

よしｯ！

また、白米も普段は1度に2合ほど食べるのですが、1合半に減らしてみたところ、便のキレもよかったです。

よしッよしッ！！

もちろん、油断して香辛料や乳製品を取り続けたら、また悪化しかねないのでちょっとずつ様子を見ながら作っていこうと思います。