World Soccer Uniform Icon [Blog] - 世界各国のサッカーユニフォームアイコン【ブログ】 -5ページ目

[icon] Côte d'Ivoire Home & Away Shirt 10/11

コートジボワール代表のホーム&アウェイ10年モデル。プーマのテンプレートv.10に、ホームは右肩の「透かし風プリント」、アウェイは「手描き風ライン」を施したアフリカ定番デザインです。

どちらもイラストにするのが面倒wですが、アウェイは特にインクが切れかかったような塗り斑を再現するのが大変でした。。

Country Côte d'Ivoire
Team National Team
Model 10 Home, Away
Supplier puma


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直前の親善試合では日本代表が色々と迷惑をかけてしまいました。ドログバ選手、何とか出場できて良かったです。

[icon] Portugal Home & Away Shirt 10/11

ポルトガル代表のホーム&アウェイ10年モデル。ホームは胸のボーダーに細かいドットを配したデザイン。アイコンでは見えませんがw

アウェイは身頃中央に太めのストライプが走るシンプルな良デザイン、と思いきや・・・

パクリ過ぎだろおぉ~www

[左] ポルトガル アウェイ 10/11 / [右] メキシコ アウェイ 77/78

アイコンのネタを探してたら、oldfootballshirts.com で偶然見つけたんですが、これはさすがに吹きましたw

それにしても今年のナイキはどうなってしまったのか。このような中央に2色のラインが走るデザインは珍しくないけど、太さも含めここまで酷似しているのは・・・。加えて今年のデザインの潮流がレトロ傾向にあることからも、確信犯的なパクリであるとの疑念を抱かずにはいられません。。

その後 yuukiさんの調べにより(記事本文の最下部)、上記のメキシコユニはLevi's社製であることが判明。一ネタで二度びっくりの展開でしたw

Country Portugal
Team National Team
Model 10 Home, Away
Supplier nike

[icon] Brazil Home, Away & "Black Pack" 10/11

ブラジル代表のホーム&アウェイ10年モデル。ホームはまさに王道という言葉がぴったりのカナリアイエロー。

アウェイは、ナイキ10年モデルのデザインテーマである細かいドットを大胆にちりばめた意欲的なデザイン。…とは言え個人的にはこれがそんなに優れたデザインとは思えないんですが(^^;

Country Brazil
Team National Team
Model 10 Home, Away
Supplier nike

そして10年モデルの目玉の一つとして挙げられるのが、この「ブラジル ブラックパック」です。一見、3rdユニか?!と大変驚きましたが 実はこれ、NIKE SPORTSWEARによるデザインリミックスなんです。

漆黒に染められたアパレル類は、ブラジル代表チームが移動の際に着用するとのこと。ミックスゾーンでの取材のときに着てくれると良いなぁ。

ということで実際のゲームで使われることはありませんが、シャツの作り自体はオーセンティック仕様となっているので、むしろ親善試合とかで使ったら面白いんじゃないか?と思ってしまいます。きっとオールブラックスのようなオーラを醸し出すことでしょう。

Country Brazil
Team National Team
Model "Brazil Black Pack"
Supplier nike

[icon] Paraguay Home & Away Shirt 10/11

パラグアイ代表のホーム&アウェイ10年モデル。パッと見て目を引く大きな襟はデンマーク代表と同仕様です。それはさて置き、歴代ユニと比較するとWCフランス大会に出場した98年モデル(Reebok)に近い印象を受けます。やはり今年は全体的にレトロ路線が多いですね。

Country Paraguay
Team National Team
Model 10 Home, Away
Supplier adidas

参考
パラグアイ代表ユニフォーム(サッカー各国代表ユニフォーム)


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・・・イタリアvsパラグアイ、中継無かったね。びっくりしたわー。はいはい スカパー加入してませんが、何か?w

【TV観戦】日本が勝利 ─ 三味線を弾いていたのは誰だ?

日本代表 1-0 カメルーン

岡田監督のギネス成らずw 今年に入って一番気持ちの入った試合を見せた選手たちに乾杯(^^)∀☆∀(^^)

うーん、ここのところずっとネガってたんですが・・・確かに今日の勝利はすごく嬉しい!けど何か腑に落ちない。これが東アジア選手権からジンバブエ戦まで無様な姿を晒し続けたチームと同じものなのか。いつもベンチでお地蔵さんとなっていた岡田監督が、いつになく積極的に指示を出してたのは印象的ですが、だからと言ってこれまで見せられてきたのと違うものが監督の目指したサッカーなのかどうか判断できるワケもなく。。

選手のコンディション良さそうですね。これまでのダルな動きが嘘のような(イングランド戦は日本が良かったと言うより、相手のテンションが明らかに低かったし)…。川島のフィードから本田→遠藤→松井→(大久保の囮w→)本田と繋がって生まれたゴールは決してラッキーじゃなかったし、守備も最後まで集中力が高くて本当に頑張ったと思います。

本当に良いゲームだっただけに、逆に今まで何してた?という気持ちです。皆が皆、三味線を弾いていたわけではないだろうが、もしここまで計算していたのだとしたら・・・こんなにもストレスの溜まるプランはこりごりです。娯楽の要素を微塵も感じさせない強化は、やはり楽しめないワケで。。

一方カメルーンは、エトオを中盤で使わざるを得ない台所事情が苦しかった。半分自滅みたいなものだと思う。これも内紛とやらの影響なのかな。それでもトップの位置で単純にフィジカル勝負を挑まれたほうが嫌だったと思うし、たぶんチンチンにやられただろうと思います。ル・グエン監督やっちまった?


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大久保の体のキレが良いのはすご~く伝わってくるんだけど、ゴールの予感がしないのはなぜだろうw 矢野はFWで投入されたのに「あー守備固めか」としか思えないのはなぜだろうw 本田のゴールは、その前にびみょーにトラップミスしてるんだけど、運良く右膝で跳ね返って左足元に納まったところが… 持ってるなーて感じ?w