今回もたくさんの人に支えられ、開催できたことを心から感謝している。

詳しい様子は、「三人展~響く・創る・結ぶ~」のブログにアップしている。
今回は新しい流れを感じる展開だった。
3人の友人・知人だけではなく、新しい方が訪れ、
商品を買ってくださったり、ヒーリングを受けたり、
新鮮な交流を楽しんだ。
次回の開催は7月。
さらに広がる波紋、清流、ひまわり、幾何学模様…。
作品イメージがどんどん広がる。
昨日は造形作家・山本さんの展示会に行った。

さまざまな展示作品に、大きな刺激を受けた。
形が美しいだけではなく、図形が場の空気を整えることも実感した。

私の結び作品も対称の形。
シンメトリーの世界だ。
1本でもずれるときれいな形はできない。
図形を頭の中に描くとワクワクする。
複雑であれば複雑なほど魅力を感じる。
そこには規則性があり、解読し組み立てる喜びがある。
理にかなった美しさ。
何十年も前、「数式は美しい」と言った数学の先生を思い出した。
数学嫌いの私は、当時はまったく共感できなかったけれど、
今ならその気持ちがよくわかる。
幾何学模様はおもしろくて、美しい。