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隕石の重さ、1万トンに上方修正…NASA

読売新聞 2月16日(土)20時22分配信

 【ボストン(米マサチューセッツ州)=中島達雄】米航空宇宙局(NASA)は15日、ロシアに落下した隕石(いんせき)について、大気圏突入前の大きさは直径17メートル、重さは1万トンだったと数字を上方修正した。

 大気圏突入時の空気の振動を観測する空振計のデータ収集が進んだため、再計算した。それまでは直径15メートル、重さ7000トンと算出していたが、直径が13%、重さが43%、それぞれ大きくなった。今後も修正の可能性がある。

 隕石が大気圏に突入してからばらばらに分解されるまでの時間は、32・5秒だった。


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130216-00000737-yom-sci
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「eoWEBメール」をかたるフィッシングが発生、関係機関が注意を呼びかけ

Impress Watch 2月15日(金)20時0分配信

 フィッシング対策協議会は15日、「eoWEBメール」をかたるフィッシングメールおよびサイトが確認されたとして、注意を呼びかけている。該当サイトは同日17時の段階で停止しているが、類似サイトが再度公開される可能性もあるため、引き続き警戒してほしいという。

 フィッシングメールは「あなたeoWebアカウントをアップグレード」の名称で送られている。本文内のURLでフィッシングサイトへと誘導し、ログインに必要なメールアドレスとパスワードを不正に要求してくる。

 フィッシング対策協議会のウェブサイトでは、フィッシングメールの文面、フィッシングサイトのURLなどを公開している。万一、不正サイトですでにパスワードを入力してしまった場合は、すぐにパスワードを変更するよう求めている。


【INTERNET Watch,森田 秀一】


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130215-00000061-impress-sci
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会社貸与の社用携帯電話の紛失が判明(コネクティボ)

ScanNetSecurity 2月15日(金)8時0分配信

株式会社コネクティボは1月24日、同社が貸与している社用携帯電話の紛失が判明したと発表した。これは1月12日、同社の社員が社用携帯電話を紛失していることに気づいたというもの。同社員は紛失の判明後、直ちに携帯電話の利用停止措置をとるとともに警察へ紛失届を提出したが、発見には至っていない。紛失した社用携帯電話には、取引先の個人情報(氏名、電話番号)約11件、同社社員の個人情報(氏名、電話番号)約16件が記録されていた。


(吉澤亨史)


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130215-00000004-scan-sci
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オラクル、今月2度目の「Java」パッチ公開へ

Computerworld 2月12日(火)22時20分配信

 米国Oracleは2月8日、公式ブログへの投稿で、「Java SE(Standard Edition)」のセキュリティ・アップデート(パッチ)を2月19日に公開予定であることを明らかにした。これは今月2回目のパッチ公開となる。

 Oracleでは2月1日(米国時間)、Java SE 5/6/7を対象としたパッチを公開している。このパッチは本来2月19日に公開が予定されていたが、修正対象となった脆弱性の一部を狙う攻撃がすでに観測されていたため、公開スケジュールが前倒しされたもの。


 しかしブログ投稿によると、リリースを1日に前倒しした結果、「少数の」修正が完了しなかったため、改めて19日にパッチを公開することになったという。

 なお、Java SEのパッチは累積的なものであり、1日公開のパッチを適用していない場合も19日公開のものを適用することで対象の脆弱性はすべて修正されるとしている。
(Chris Kanaracus/IDG News Serviceボストン支局)


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130212-00000010-cwj-sci
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Apple が腕時計型の「iWatch」を開発中?

japan.internet.com 2月12日(火)12時31分配信

米国 Apple が腕時計型のコンピューティングデバイスを開発中だと、複数の米国メディアが伝えている。だが専門家は、もし Apple が本当にそのような製品を開発しているにしても、製品として市場にでるまでには、長い時間がかかるとみている。

Wall Street Journal はこの件を次のように伝えた。

「事情通によれば、Apple はスマートフォン機能の一部を持つ腕時計型デバイスのテストを実施しているという。関係者の1人は、Apple は同社製品の製造を請け負う台湾の鴻海精密工業(Hon Hai Precision Industry Co., Ltd.,通称 Foxconn)と腕時計型デバイスの製造を、スマートフォンやタブレットにつぐ新たな製品カテゴリーになりうるものとして、検討をしていると述べた」

New York Times は、同様の製品はすでに他社も発表しているが、iOS が搭載されている点と、「カーブガラス」が採用される点が iWatch の差別化要因だと指摘している。

「Cupertino の本社で、Apple はカーブガラスを採用した腕時計型のデバイスを開発しているという。Apple の新製品開発に詳しい匿名の関係者が語った。関係者のうち2名によれば、デバイスでは Apple の iOS プラットフォームが稼働しているという。また、Apple のカーブガラスは、人体のカーブにあわせて湾曲させることが可能であり、これが競合他社と差別化要因となるとしている」

Computerworld は、Apple の元デザイナーである Bruce Tognazzini 氏の発言を引用している。

「iPhone や iPad を製造するこのメーカーは、以前から腕時計を含むウェアラブルコンピューターを検討していると見られていた。『iWatch』と仮称されるこのデバイスは、Apple のエコシステムの隙間を埋め、現在我々が利用しているコンピューターやシステム、それに今後登場するであるデバイスの利用で、デバイス間の連携をささえるハブとして機能することだろう。Apple の元デザイナーである Bruce Tognazzini 氏は Blog への投稿で、『過去の革新的な Apple 製品同様、その価値は登場時には軽視されるかもしれない。だが、次第に我々の生活と Apple の未来に大きな影響を与えるものになっていくことだろう』と述べている」

Tech Crunch は、iWatch 登場にはまだ時間がかかると見る。

「だが Apple iWatch 購入用資金の貯金をスタートする前に、この種の技術が店頭にならぶ可能性をもう一度考え直してみるべきだ。もしかしたら、製品化には至らないかもしれない。《中略》Apple がウェアレブルコンピューターのプロトタイプを開発する可能性はあるだろうか? iPod nano リストウォッチの成功、Pebble スマートウォッチのクラウドファンディングにおけるかつてない規模での資金調達の成功、Google の Google Glass への取り組み。こういったものから導き出される答えは『もちろん!』だ。だが、プロトタイプを作ることと、製品として出荷することは、まったく別物だ。Apple は常に多くの試作品を作っているが、その中で製品化に至るのものはごくわずかだ」


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130212-00000014-inet-sci
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