坂本竜馬の名言 第1集 | 〜世界の先人たちの名言集~

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坂本竜馬(さかもと りょうま/1836年1月3日-1867年12月10日/男性)は、江戸時代末期に活躍した志士、土佐藩郷士。脱藩した後に志士として活動し、貿易会社兼政治組織「亀山社中」(後の海援隊)を結成し、薩長同盟の斡旋、大政奉還の成立に尽力するなど倒幕や明治維新に大きな影響を与えた人物。司馬遼太郎の小説『竜馬がゆく』の主人公として描かれて以来、幕末の風雲児として国民的な知名度と人気を誇るようになったとのこと。ちなみに日本で初めて新婚旅行を行った人物である他、日本で初めて株式会社を作った人物でもあるそうです。(参考文献:竜馬がゆく/著:司馬遼太郎+ウィキペディア+楽天ブックス)



そのことは我が胸に成算がある。
やろうと思えば、
世に出来ぬことはない。

業なかばで倒れてもよい。
そのときは、目標の方角にむかい、
その姿勢で倒れよ。

地球を動かしているのは、
思想ではなく経済だ。

逃げ路があるかないか
ということは天が考えることだ。

おれたちは、とにかく
逃げることだけに専念すればいい。

人の世に、
道は一つということはない。
道は百も千も万もある。

おのおの、
その志のままに生きよ。

財政の独立なくては、
思想の独立もなく、
行動の自由もない。

世の中の人は何とも言わば言え、
我がなすことは我のみぞ知る。

人間というものは、
いかなる場合でも、

好きな道、得手の道を
捨ててはならない。

英雄とは、
自分だけの道を歩く奴のことだ。







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