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20Apr
- 鍛練
  トレーニングジムに通わなくても、自分の肉体を鍛練しようと思えばできる。日常生活の中で、その意識をもって行動すればずいぶん違うものだ。エレベーターやエスカレーターを使わずに階段を昇るとか、歩く距離を増やしたり、歩く速度を速めたり、簡単な体操をして手足を動かしたり。いくらでもある。ビジネス英語をしっかりマスターする
19Apr
- 覗く猫
  休日の昼下がり。リビングのガラスを開けっ放しにしていると、外から網戸越しに猫がこちらを覗いていた。白黒ねぶち模様の愛らしくない顔で、興味深そうに中を見ていて、時折私とも目が合った。恐れるでもなく、私にはそれ程の関心がないのか、すぐに目をそらせた。部屋の中には犬が寝ていて臭いがするのだ。アメブロをカスタマイズして目立たせる
18Apr
- 極限
  体は疲れているはずなのに、頭は冴えている、ということがある。脳の機能の一つなのかもしれない。体が動かないとしても脳は最後まで働くわけだ。この極限状態に追い込むと、脳は思いがけないアイデアを発想するような気がする。ただ、そう思うだけで試してみたわけではない。極限にはいきたくないし。野菜にこだわってみると、やっぱりオーガニックになるかな、と思ったりする。
17Apr
- 思い込み
  思い込みにはまりこんで、強弁することほどみっともないことはない。強く主張しなければならないときには、その主張の中に思い込みの余地がないかどうか、よくよく調べておいた方がいいだろう。さもなければ、とんだ間違いをおかし、赤っ恥をかくことになる。恥をかくだけならいいが、信用もなくす。信用がなくなれば、人間としてのレベルが下がったも同然であろう。謙虚であることを心がけよう。強弁すること自体を、差し控えるくらいの方がいい。
16Apr
- 堪忍袋の大きさ
  人間のでき不出来は、堪忍袋の大きさで決まる。度量というやつだ。小さなこと、どうでもいいようなことで目くじらたてる輩の、なんと小さいことかと思う。そういう輩を見ると、もっと人間修行を積みなさいよ、などと偉そうに感じるものだが、さて我が身を振り返ると堪忍袋の大きさに自信があるわけではない。度量を大きくすることだ。そのために自分を育てる、修行を積むという意識を、持ち続けることにしよう。いつまでも、だ。【栄養機能食品】こめ油って？
15Apr
- 病人
  人は誰しも病的な部分を抱えて生きているものだ。肉体にしろ精神にしろ、一点のくもりもない健康なんてあってたまるか。専門の医師にかかれば、いくらでも病名を並べられて、病人にされてしまう。彼らはそれが仕事なのだから。そうであるから、自分の病的な部分を自覚して自分でうまく付き合うことだ。元気であることと病人であることの境目なんてあってないようなもの。そう思えば、気が楽になるのではなかろうか。
14Apr
- 靴
  靴を買った。まだ硬くて足に馴染まないけれど、履いているうちに、自分の足の形、歩き癖に合わせて変形し、柔らかく馴染んでくれることだろう。とにかく歩いたり立っていることが多いから、靴にはたいへんお世話になるわけで、大事に使ってやりたい。できるだけ長く、ともに歩いて足を守ってください。『トリッカーズ』という靴メーカー。ブランド・ストーリーを知れば、その靴にも愛着がわくというもの。靴には靴の、プライドがある。⇒ トリッカーズ【TRICKER'S】のブランド・ストーリー
13Apr
- 化粧
  化粧の程度は人さまざまで、濃い人薄い人いるわけだけれど、濃い人は自分を覆い隠したいという心理があるのだろうか。その逆に、化粧っけのない人は、自分をさらけ出すことにためらいを感じないか、面倒臭がりということなのだろうか。化粧とは化けることでもあるから、変身願望の程度の表れだれうか。美魔女になりたいですか。そのために必要な習慣に興味がおありでしたら、コチラ。⇒ 【美魔女の習慣】
12Apr
- 顔つき
  習慣とはおそろしいもので、平気で嘘をつける人というのは、習慣的に嘘をついているから、それができるのであって、普段から嘘を言えない人にとって、嘘をつくことは難事で動揺甚だしい。だから習慣にはよくよく注意すべきである。よい習慣を身につけるようにすべきなのである。それが顔つきにもなる。皺が深く刻まれる年代になって、自分の顔つきに自身が持てる、そんな自分になっていたい。
11Apr
- 無垢な表情
  犬は無垢な表情を見せて、飼い主を癒やす。その癒やしは、本当に回復の力となって、大袈裟にいえば、生きる勇気さえ与えてくれるものだ。犬にも、それだけのパワーがあって、それこそが彼らの存在価値であろう。人間の側からは勝手にそう決めつけるが、彼らには彼らの理屈があって無垢な表情を見せる。無垢と見える心、そう感じられる気持ちも、大切にしていきたいものである。
10Apr
- 歳月
  夫婦を契約関係とみると、婚約、新婚のときには、お互いに誓いを守るために向き合っていたはずだろう。それが歳月を重ねて倦怠期を迎えると、そんな誓いはとっくに忘れ去り、相手のあら探しばかりするようになる。この変化をもたらす歳月とはいったい何なのか。飽きるということか。諦めなのだろうか。倦怠期を過ぎて、家族としての絆をより深めてすべてを認め合い感謝し合う仲になって、愛を貫き通したい。歳月はそのように過ごしたいと思う。
09Apr
- 自己と他者
  長年連れ添った夫婦であっても、性質や考え方が完全に一致するなんてことはない。一卵性双生児だって、歳を重ねて違う環境で生活すれば、違って当然であろう。これが自己と他者というものだ。だから人間関係を築く際には、このことをゆめゆめ忘れないようにしないといけない。他者に幻想を持たぬこと。それでもなお、完全に分かり合えるという幻想に向かっていく。はかない夢を追い続けて夫婦の旅は続くのだろう。
03Apr
- リーダー考
  私はリーダーではないし、なったこともない。だからリーダーの苦労も辛さも体験したことがないわけだけど、それを承知の上で好き勝手にぼやく。リーダーは常にチーム全体に目くばせ気配りをしておくべきでしょう、普通。それがリーダーであることの最低条件だと思うのだけれど、部下の行く末を考える前に自分のことだけ考えるような輩に、リーダー面して欲しくない、というのが部下の立場からの本音である。我がチームのリーダーがこんな調子だから、チームワークがよくなりっこない。そんなボヤキは、そこらじゅうにある話。リーダーのことをぼやく前に、自分がリーダーになってやろう、という気概を持つべきなんだろうな、とは思いつつ……。
02Apr
- 心機一転
  引越をすることを決めた。そうすると、荷づくりをしないといけないわけだが、身辺整理をしてみると、自分がいかに不要な物を抱えて生きているかがよくわかる。ゴミとして処分すべき物が次から次へと出てくる。その仕分け作業をしながら、過去の自分と決別するわけだ。これが心機一転というものだろう。そんな投稿をTwitterにしたのがひと月前。引越は無事にすんだものの、新居は片付かずに雑然としたままだ。とにかく旧宅の荷造りと片付けが想像を絶する大変さで、転居したら気が抜けた。引越とはこんなものかと思うけれども、新居の荷物が整理できるのはいつになることやら。心機一転したといって言っていいものかどうか。WooMooW

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