ご無沙汰しております!

本日情報解禁となりました☆

来年1月。
Japanese  Musical 『戯伝写楽』に出演させていただく事になりました!

今年は歌う事が多かったですねー
最近はストレートプレイが多かったので。
ミュージカルが続くのは13年ぶり、とかかもな。笑

演出の河原さんも、インタビューで 歌自慢の役者が集まった と仰っていましたし、自分なりに、経験を生かして、新たな挑戦もして、良い作品造りができたら と思います!

そして、
本日〜10/17 20:00まで、チケットの先行予約を受け付けます!
尚、先行予約に関しては S席のみのお取り扱いとなります。

作品サイト↓

先行予約のお申し込みは、

☆お名前
☆ご連絡先
☆メールアドレス
☆ご希望日時
☆枚数

を記載の上、

champagne0927@gmail.com

までお願い致します!
折り返しご連絡させていただきます。

新しい出会いと、新たな挑戦に今からドキドキしております♪♪
地方公演もありますし!
楽しみです☆

こんにちは。


はい、そんなこんなで、

次回出演作 『終わってないし』

のチケット予約開始でございます!

私も初めて関わらせて頂く劇団でございます。

前回の『Blackbird』とは全く違う、もっと近くて、素敵に日常を切り取ったような本、と、私は感じました。

これから創っていくのが楽しみです♪♪

早割、もあるそうなので、本番は少し先ですが、是非是非ご予約くださいー☆


*******************


らまのだ 第2回公演

『終わってないし』@新宿眼科画廊・地下

20160708日(金)~0713日(水)

 

希望の大地の戯曲「北海道戯曲賞」で優秀賞を受賞した、『終わってないし』を含む、南出謙吾珠玉の短編、一挙上演。

 

AAF戯曲賞、OMS戯曲賞

最終選考選出作

『ちゃんとした夕暮れ』

story1:ちゃんとした夕暮れ

仲良く食事をする女子高生と中年男性。二人の関係は一体・・・。

間違いだらけの中年男性の、間違いながらも切実な想いは、届くのか?

story2:天気予報を見ない派

十数年ぶりに再会したかつての恋人。長い年月は二人の間に静かに立ちはだかる。

だんだんぬるくなっていくコーヒーとともに甦る、はかなくも懐かしい時間。

 

希望の大地の戯曲

「北海道戯曲賞」優秀賞

『終わってないし』

彼女が出て行ってからは、毎日お客様センターで、毎日電話を取っては切っている。

町造りゲームに没頭している。理想の世界を追い求めて堅実に。

これは堕落ではない、絶望でもないのだ。

 

〔脚本〕
南出謙吾

〔演出〕
森田あや

〔出演〕
日下部そう

西井裕美(らまのだ)

塩原俊之(アガリスクエンターテイメント)

松本みゆき

宮島朋宏

山田茉亜紗

 

中村美貴

 

滝寛式(はえぎわ)

 

〔スケジュール〕
2016
0708日(金) ~ 0713日(水)

08()2000

09()13002000

10()1300

11()1930

12()14001930

13()1400

※未就学児はご入場頂けません。

※当日券販売は開演の45分前、開場は開演の30分。

 

〔チケット〕

前売 :¥3000-

当日 :¥3300-

早割 :¥2800-

U25 :¥2500-

リピ割 :¥1500-

※早割は531()までのご予約。

U25は前売ネット予約のみ。要身分証明書。

※リピ割は受付にて半券のご提示あり。


〔チケット予約〕

https://www.quartet-online.net/ticket/lamanoda03?m=0cidaja

(中村「扱い)


ご予約お待ちしておりまーす★

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こんばんは。


さて。


数日経ってしまいましたが。。。



『Blackbird』
無事終演いたしました!


ご来場下さった皆さま、
応援して下さった皆さま、
温かく見守って下さった皆さま、
ありがとうございました。


今回の作品、
芝居、演出、もちろん賛否両論ありました。
どの作品もそうだと思いますが。
より、ハッキリ分かれていたような気がいたします。
R指定がつきそうな、濃厚な内容でございました。



初めてこのお話をいただき、台本を読んだ時、私の中に描かれたのは、
水彩画 に近いもの。
私の演じた ウーナ に、私自身が持つ 近しいモノ を感じました。

普通の生活を送ろうとしながらも、抑え込んでいる感情 や、忘れたいのに忘れられない過去、まとわりついている何か、
陽 よりも 陰 なモノ。
秘めているつもりなのに滲み出てしまうモノ。
おそろしい程静かなのに、内にはマグマのようなモノを持っていて。
それが、ある事を、あるモノをきっかけに爆発してしまうような。
静かな恐ろしさ のような。


今回の荒井さん(大久保さん)の演出では、私が最初に描いたモノとは逆のものでした。
元の部分は同じですが。
タッチの強い油絵 のような。
感情的で、出しても出しても解消されないモノ。
強さを出して出して出しまくる。
それが哀しい、というような。
テキレジ(台本の修正や手直しなど)がない日は無かったように思います。
毎日話し合って、創っていきました。
毎日闘いでした。
精神的にも、体力的にも。
(ご覧になられた方はお分かりかと思いますが。笑)



前に書いたように、
賛否両論ありました。
ただ、私個人としては、挑戦し甲斐のある本で、役でした。
演出も。
普段はあまり手を使った芝居をしないものですから。
いつも観に来て下さっている方々には新鮮だったかもしれません。
ある意味、何かを捨てての挑戦でした。


少人数のカンパニーでしたが、
本当に素晴らしいスタッフの方々に支えていただき、一緒に作品を創る事が出来、とても幸せでした。

そして、この本を選び、何年もあたため、上演に踏み切ってくださった、演出の荒井さん。
私よりも若いのに、よくこの本を扱おうと思ったな、と。笑
ありがとうございます。
少しタイミングがズレていたら版権が取れなかったかもしれない、という。

そして、相手役の大森さん。
以前にも共演させていただきましたが、
今回は全く違うカタチでご一緒できて、良い経験になりました。
日々色々な事を考え、感じ、学ばせていただきました。


『Blackbird』
今、映画も撮影されているようですね。
日本での公開はいつでしょうか。
来年あたりですかね。
映画は
『Blackbird』ではなく、私の演じた役の、『Una』がタイトルのようです。
楽しみですね。



暫くはロングヘアを楽しみたいと思います。



では。

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