おはようございますぶーにょです
今日はむしむしする朝ですが、朝から記事を書いています(笑)
さて!今回は、
「飼う場所」について書いていこうと思います。
「リビングで自由にしている犬が、トイレに戻って排泄をする」
これを犬に教えることは、それほど難しいことではありません。
サークル全体をトイレにし(トイレサークル)、
クレート(プラスチック製のキャリーバッグ)を寝床にするという環境を用意して、
後ほど述べる方法で教えていくだけです
ただ、飼い主の多くは、クレートで犬を休ませることを、
「狭いところに閉じ込められててかわいそう。。。」
と思うようですね~
しかし!それは人間の勝手な思い込みで、嫌がるのに無理やり閉じ込めることをしなければ、
犬はクレートをそれほど不快な場所と感じないんです、実は
なんでですか?
「犬の習性」です~
むしろ、「狭くて暗い場所を好む」のが犬の習性です!
犬は元々狭くて暗い場所を場所をねぐらとします
確かに、1日中クレートに入れるのはかわいそうですが、寝るときクレートの中で過ごさせるのはなにもかわいそうなことではないんです
クレートを上手に活用し、トイレを教えることができれば、犬の自由度はどんどん高められるんです!
「1日中自由にさせ、寝たいときには好きな場所で寝ていい」
という飼い方も将来、可能になっていきますよ( ̄▽+ ̄*)
かわいそうだからといって、サークル内にトイレとベッドの一緒にしちゃうことの弊害はこの間述べたばかりですね!
読んでない方は以下を参考に♪
http://ameblo.jp/wold-order/entry-11892938470.html
さて、ここからは、
「サークル全体をトイレに、クレートを寝床にする」「トイレの」トレーニング方法を解説していきます
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犬は、クレートのような適度に狭い空間を巣と感じやすく、
その中では排泄を我慢します。3時間クレートに待機させれば、3時間分のおしっこが膀胱にたまります。
①クレートから出したら、まずはトイレサークルにいれます。
おしっこを我慢していたのなら、サークルに入れるとすぐに排泄します。
排泄をしたら、ここポイントです
必ず行ってくださいね♪
それは、、、
②排泄をしたら、フードをあげますorリビングで遊んであげる。
つまりは、何度も言うように
「犬は体験を学習する」ので「良いことを動機づけ」しちゃいます
排泄をしなかったら、クレートに戻し、もう少し膀胱におしっこをためます。
この方法を繰り返すと、
犬をクレートからトイレサークルに連れて行くと、すぐに排泄をするようになります。
はじめはクレートからトイレサークルまで抱いていきますが、
徐々に
③フードで誘導して、トイレサークルまで歩かせるようにします。
またまたこれを繰り返すと、
犬はクレートから出されると、自ら自然とトイレサークルに歩くようになります。
こうして、トイレサークルまで歩いていって排泄をする、という体験をさせることができるわけですね
あ、クレートを置く位置ですが、
教え始めはトイレサークルの近くに
自然に行くようになったら、少し離れた場所に置くようにします。
これで、自然にトレーニングできちゃいますよ
どうぞご参考に♪
今日も1日幸せでありますように