高嶋ちさ子さんが仕事セーブ宣言をしたとスマホのニュースで見ました。「私は仕事人ではなくお母さんなので」って。

どんどん忙しくなって子どもと向き合う時間も仕事にとられていたようです。さすが高嶋さん。

ちょうど私も昨年から仕事を理由に娘たちの活動を放置しないように、娘ファーストの生き方になりました。良いのか悪いのか自営業の酒屋も暇になってきて時間的都合もつけれない事はない状況なので、娘の行事などはすぐにシャッター閉めてます(笑)。

周りは「最近よく休んでるね。お店は開けておかないと」とかいろいろ言ってきます。昔はダメだと思いましたが・・・・・・・・今は「うるさい!正しい行動なので何一つ文句言われる筋合いないわ!」と日々送っております。(笑)

下の子も今年の秋には16歳。上の子は18歳。

もうすぐ子育ても終わりになってしまいます。当たり前に家族というと娘たちと一緒だったのが、彼女たちはもうすぐ各自の人生が始まります。だから今は残りわずかな子育てに依存していきたいです。

なんかカッコイイ言い方ですが、「彼女たちの人生のためなら何だってやれる。」

こんな事を考えるのも病気で一度は無くなってたかもしれない人生という今があるからなんでしょう。

 

色々な事を言われてもきましたが、その時代その時代に全力で子ども達と向き合っていれれば子育ては正解じゃないのでしょうか。

今も自問自答しながらですが、娘たちのために精一杯やって行けたらなぁと思います。

 

手術から7年経ちました。いろいろあったけどあっという間。これからの7年もいろいろあるんだろうけどあっという間に過ぎていくんでしょうね。(笑)

そのころには娘も24歳と22歳。もう第一次子育ては終了していますね。残り少ない子供の彼女たちとしっかり向き合っていきます。