7/5公開のサラール、観てきました。

昨日までで、すでに3回も。😛


同監督のKGF二部作が、人生で1番好きな映画なのでハマるだろうなと思ってたらやっぱりどハマり。


北斗の拳のような世界、強い映像に暴れまくる男たち。


初めから最後まで暴力映像しかないので苦手な人はダメですよ、見にいっちゃ。

北斗の拳の世界に跋扈するモヒカンヒャッハーを次々に手にかけていく映像しかないんだから。



RRRのようにぶち上がる友情が描かれているのも好きなポイント。


ストーリーは少しややこしく、一回ではわかりにくいかも。


以下ネタバレあります。



インドの中にある兵器と恐怖で支配する元首と、その配下の大領主小領主が治める城塞都市カンサールで生まれた友情物語。

1985年から導入が始まり、元首の第二夫人の息子ヴァラダは、デーヴァを助けるために大領主の地位を人に渡す。時は2017年、デーヴァという男の元に、元カンサールの中央にいた男の娘が身を寄せる。しかしカンサールからの刺客が娘アディヤをとらえようとしますが、狂気の塊、デーヴァがそれを阻む。


時は遡り、2010年の話。

元首ラージャは1985年にヴァラダから譲ってもらった大領主の地位を彼に返すように命令。そして元首は一時的にカンサールを離れる。

その隙に、ヴァラダをよく思っていなかった彼と元首の娘婿、および第一夫人の息子三人が結託してヴァラダに夜襲を仕掛けるが、元首代行の第一夫人の娘ラーダーは停戦命令をだす。

しかし納得いかない3人の1人が投票によって決議しようと発言、それにより9日後に継戦か停戦かの投票が行われることに。


戦争に備えて大領主小領主はそれぞれ50人前後にもなる軍団を結成するも、渦中のヴァラダはたった一人の男、デーヴァを戦力として加えただけ。不安に思う傘下たちだが、デーヴァが色々と狂気を発動して、とある大領主の息子と大領主の父親、クライマックスに向けては地位を返納しろと言われた大領主ランガまでも殺害。

そしてヴァラダは感サール全ての支配を狙っていることを発言。しかし、本来元首に就く資格があるのは狂気の男デーヴァの方だと明かされる。



そこで2に続く。



なんでインド映画ってこんなの作れるんだろう。

早く2出して欲しい。。