よりかからず

よりかからず

つれづれにっき

Amebaでブログを始めよう!
家に帰ったら、フレンチトーストがありました!
わたしは、母親手作りのフレンチトーストが大好きなので、
とっても嬉しかったです!

おふくろの味が、
フレンチトーストっておしゃれすぎますね。
母はテキトーに作っているようなのですが、
何をどれくらい入れているのかとか、覚えたいなあと思っています。

みなさんの一番好きなおふくろの味ってなんですか?:)
定番の肉じゃが、筑前煮ですか?

---
実はわたし2週間前くらいに、
母から「一番好きなおふくろの味ってなに」と聞かれました。
しかし、答えられなかったんです。
考え込んだ末にわからず、たくさん羅列して答えるという結果に。

このことから
「あ、わたし食べるという事に意識を集中させていないな」ということに
気づきました。
作業というか、時間が来たから食べる。
空腹を満たすために何かを摂取する。
そんな感じ。

自分の中で手作りがいいもんだ~とは思っているけれど、
どんな料理が好きなのか、分かっていなかった。
これって結構かなしい。
母もきっと、かなしかったと思います。

食べるって、口にものを入れるだけじゃない。
どこで、だれと、いつ、、、っていうのも「おいしい」に影響してくる。
もっと「おいしい」に敏感になりたい。
そしたら、もっとしあわせを感じられるようになるだろうなあ。




わたし、母親と2人暮らししてます。

いつもお風呂から出ると
私「でたよ~」
母「は~い」
というやりとりがあります。

きょうも同じように
私「でたよ~」
といったのだけど、
さきほどリビングにいたはずの母親の姿が見えず、返事も返ってきませんでした。

おやおや?
ベランダに出ているのかなあ。
と思って、体を拭きながら考えた。

2分くらいして、また叫んでみた。
「お~い!でたよ~!」
しかし返事はない。

回覧板まわしにいったのかなあとか
何かあったのかなあとか考えながら、風呂場からリビングに移動しようとしたら、、、

台所の影から母親が、
「わっっっ!!!!!」と驚かしてきました。

私「きゃーーーーーーーー!」と叫びました。
そして泣きました。
驚いたのと、母親がいなくなってしまった不安感で
ぐちゃぐちゃになりました。

ーー
でも、いつか返事が返らなくなるときはやってくるのだよねえ。
今の状況がずうっと続く訳ではない。
一人暮らしを始めたり、結婚したり。
一生のサヨナラをしたり。。

驚かしてきた母親は、私の気持ちなんかつゆしらず
鼻歌なんかを歌って楽しそうでした。

そうかと思い気や、
母は「私が居なくなったらどうする?」と聞いてきました。

私「いなくならないでしょう。あなたは心の中にずっといるよ」
母「それはそうだけど、肉体は朽ち果てるじゃないの」
私「・・・」
-会話終了-


なんだろう。
さみしいなあ。


いま、自分のそばにいてくれる人
自分にやすらぎを与えてくれる人を、大事にしよう。


そんなことを思った夜でした。
「なんかこの人、いいな、すきだな」っていう人いますよね。
男も女も関係なく。

で、男の人の場合、
相手に恋愛感情を抱いているという事になるのだと思いますが
それがかなわなくて気持ちを抑えこんだときに
「なんかいいなこの人、すきだな」っていうレベルに自分でせざるをえないのですよね。


わたし男の人ではそういう方がこれまで2人いて。
大学のサークルの先輩が、そのうちの1人。
一緒にいるとおもしろくて、おなかがちぎれるくらい楽しくて。

笑いのつぼが合っていると自分では思っていて、
とっても楽しいものだから、先輩にいつも会いたくて、
お昼ご飯に誘われたら絶対に行っていました。

でも。
でも。
でも。
絶対にサークルのみんなもいるんですよね。

毎回誘われる度にウキウキして、期待するんです。
わ~い、先輩からのお誘いだ~!いっぱい話せるうれしいな~って
思って待ち合わせ場所に行くけど
みんながいた時のガッカリ感。笑

そしてさらにガッカリしたのは、
念願のふたりきりになれた時に
念願だったからこそ
緊張して全然話せなくなってしまったことです。

そして先輩は気まずそうにしていた(ように感じた)。
ふたりで喫茶店に行ったけど、15分で出てきてサヨナラしました。
残念無念。
きょうみを持たれていないかなしさよ!

そんなこんなでそのサークルから徐々に遠ざかり、
先輩とも連絡を取る事もなくなりました。



しかーーーし!
それで終わりではなかったのである。。。


つづく
バスタオル、使ったら必ず洗います。
使ったら、そのまま洗濯機に投げ込みます。
もう一回使う人は、使ったバスタオルをどのようにして置いておくのかしら。
また干すの?


しかしわたくし、旅行に行った際は要領がちがくって。
同じタオルを何回も使います。
(スポーツタオル(長細いやつ)を2枚持っていく)

旅行先では何回も使って、
家ではそうしないのは何故なのか。
特に考えていないから分からないなあ。


とりあえず、
今治にあるタオル美術館はおもしろいです!
私が行ったときは【ムーミン展】が開催されていました。
タオルで作られたムーミンとその仲間たちはやわらかそうで、
ムーミンっぽさが表現されていました。

ちなみに人はほとんどいませんでした。笑




バスタオルを洗う頻度は? ブログネタ:バスタオルを洗う頻度は? 参加中

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女のホンネ、解禁。「GIRL'S TALK」
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最近料理を始めました。
社会人になるにあたり、実家を離れて一人暮らしするかも・・・
という可能性があったため、
料理できるようにならなきゃなあと思いはじめたのがまずひとつのきっかけ。

ふたつめは、なんだか恥ずかしくて人には言えないのだけど
Amebaのピグライフがきっかけ。
野菜果物を育てて収穫して、、、っていうだけのゲームかと思ったら
育てたものを使って料理するんですよね。
これが、面白くってハマってしまいました。
パン、パスタ、デザートなど、現実で作るのは大変そうなものが、
材料さえあれば作れちゃうんですよねえ。
それから実際にこういう料理を作ってみたい!と思うようになりました。
このことについてはまたの機会に書きたいなあ。


そんなこんなで始めた料理ですが、
性に合っているようで結構続いています。
時間をかけて何かを作るのが大好きです!

仕事が遅くなる事もあり、毎日とはいかないけれど
一週間に3回は何品か作っていて。
自分の中では楽しくやれているし、慣れてきたなという感じ。


調理時間2時間とかなのに、食事の時間は30分ということもあります。
調理後のお皿洗いがめんどうだなあと毎回思います。
そんなとき要領よくやるのが良いなと感じます。

料理がうまい人って、単に味付けとか見せ方がうまいだけではなく
時間の使い方も上手なのでしょう。
これをしている間にこれをやって、、あれはこれのあとにやって、、、とか
どうやったら思いつくのかな?
料理する前に考えているのでしょうか。


わたしは「おいしいもの食べてリフレッシュ!」とかいう言葉に対して
嘘つけーーー!って思っていたタイプです。
食べることは生きる上での必要最低限の事だから、
リフレッシュ・・・う~ん・・・。という感じ。

でも、分かりました。
食は元気の源だ!
まちがいない!

それに
おいしいものを食べるっていうのと、
おいしいものを自分で作って食べるっていうのと、
おいしいものをおいしい空間で食べるっていうのと、
おいしいものを好きな人と食べるっていうのは
全部おいしいんだけど、全部違う。

それも面白いなあと思う。


自分が何を食べて生きるのか、きちんと考えたいです。
社会人になり、ビジネスマナー講座を受けた。
そこで
「お化粧をしないのは、あり得ません。絶対にしてください」と
ばっちり決まっている格好良い女性から言われた。

そういわれた瞬間、私は
「誰も私をみないで~~~!化粧していないよ~~><」と思って
顔を伏せた。

社会人になっても化粧をしないで通そうと思っていたけど、
そうはいかないみたいだ、と講座の内容を素直に受け入れた。

-------------------

大学生活において、化粧をしたことはほぼなかった。
正確に言うと大学1年のとき、挑戦したことはあった。
「大学生になったのだから、オシャレをしよう。キレイめな人になりたい!」
そう思って、母親が持っていた化粧品を借りて
知識もないままに、友だちのメイクを頭に思い浮かべながらお化粧をしていた数日間。

そして入学早々好きになった人から言われた一言。
「目、怪我したの?アザになっているよ」。

・・・・・・・
「えっ!私知らぬ間に眼球ぶつけたかしら!」と思って鏡を取り出して顔を見る。
・・・・・・・

そこにはアイシャドウをまぶたに塗った私がいた。
化粧がへたくそで、オシャレのつもりのアイシャドウがアザではないかと心配された。


それから大学卒業まで、私は一切化粧をしなかった。就職活動中も。
「どうせやってもアザに見えるんだし、無理してやることもないだろう」と思ったから。
「ようし、もっと化粧うまくなるぞ!」というモチベーションにはならなかった。
面倒くさい気持ちが強かった。

-------------------

社会人になった今、毎朝鏡に向かって化粧をしている。
アイシャドウはいまだに敬遠しているけれど、
化粧歴は2週間程度だけど、
やっぱり化粧をした方が、肌が綺麗に見える気がする。
年齢を重ねて、化粧が似合う(化粧をしなければキツい)ようになった気がする。


「化粧、うまくなりたい!」
今はこう思える。

私は2人以上の旅行はあまりしたことがない。
したとしても、家族4人くらい。
(※サークルやゼミでの合宿は除く)


こないだ初めて6人で旅をした。
しかも海外。
私は不自由さに、うんざりした。

歩く早さが違う、見たいもの・行きたい場所が違う。
食べたいものも違う。
何人もいると、誰かが我慢しなきゃいけない。
誰かが自分の思うようにできず、合わせなきゃいけない。
「あ、私はそれでいいよ~。ダイジョウブ!」って。

なまじ、仲良しグループだったりすると
「みんなで」っていうのに重きを置かれる。
自由行動にしよう!って言えなかったりする。輪を乱すかんじ。

私はそんなみんなに「ここは自由行動にしよう!」って何度言っただろう。
それぞれのペースで旅をした方が、楽しいと思ったけど、
「なんやねんお前」
っておもわれたかなあと、少々反省中。


大人数での旅は、そのグループのみんなの仲を悪くさせるんじゃあないか。
結婚したい30代前半の男性が知り合いにいる。
その人はいろいろな場に出て行って、縁のあるひとと出会おうとしている。
その人は数打てばあたると思って、何人かと度重なるデートをしている。

どこにいくにも、出会いは必ずあるけれども
出かけるモチベーションが出会いで、しかも恋愛に発展させるぞっていう
気持ちでいるのって疲れるだろう。
自分も、相手も。


私は、その人に恋人ができないのには理由があると思う。
蓼食う虫も好きずきということわざがあるから、
もちろんその人にぴったりな人は世の中に必ずいる、とも思っているけれども。

理由のひとつに【話の聞き方】があげられる。
彼と1対1で話しているときはさして気にならなかったけど、
複数人で話しているとき、
彼は彼に対する質問ではないとき、
また話に興味がないとき、
明らかにつまらなそうな顔をしている。
自分が話に入れないから(入ろうとも思っていないだろうけど)、
ぶすっとふてくされたような顔をするのだ。

たとえそんなつもりはなかったとしても
受け取る相手がそう思ってしまえば、
そういうつもり だと思われてしまう。

自分がその場で一番注目されたり、持ち上げられたりしないと
不機嫌になる人って結構いる。
私も以前はそうだったから、そういう人がよく目につく。

ああ、つまらないんだなあ、何か話を聞かなきゃなと気を使う。
また、自分に時間を使ってしまったことを後悔しているんじゃないかなあとも思う。
申し訳ない気持ちと共に、めんどくさいなあという気持ちになる。

そういう人と一緒にいると、もう、単純に
つまんない。
つまんないなあと思った時点で、もっと深い関係になりたいなあと思う人は少ない。

面白いことを言って笑わせる必要はない。
外見をかっこ良くしようと思ってオシャレに力を入れる必要もない。
ただ、普通の会話をちゃんとできればいいのになあと私は思う。

会話って、言葉を交わすだけじゃなくて顔の筋肉とか、
視線とかいろいろあるから考えながらやるのって難しい。
でも、それができていないって自覚することは大事かなあと、
彼を見て感じた。

彼にあった日、
「明日は料理教室に行くんだ~。マクロビオティックの料理」と言っていた。

もう、好きにしなよ。
多分恋愛に発展する出会いはないからさ。


わたしは100円すらも惜しむ人間だ。

あのときの100円を惜しんだことや、そうしなかった理由をとってつけてみても、
自分の【せこさ】に落ち込む。

なぜなら富んでいるものはますます富み、貧しいものはますます貧しくなる、ということばを知っているからだ。

余裕な分のお金を持っていないからだ。

投資して(賭けて)何倍かにしようと思うのではなく、
貯めてずっと一定の金額を持っていたがるタイプの人間だからだ。

100円で何が変わるわけでもない。
ひとつのサービスを受けるか受けないか、くらいだ。
しかしその小さなところで現れた自分のお金に対する気持ちや扱い方が
自分の憧れとはほど遠いのに気づいた。

これはいま持っているプラスをどう使うかという話。
マイナスをプラスにするような、生きるためといった根本的なお金の話とは異なる。


そういうわけで、3月9日(きょうだ!)から日本科学未来館で開催される
【波瀾万丈!おかね道】に行きたい。

http://www.miraikan.jst.go.jp/sp/okane/
サッとカバンから果物を取り出して、食べる。
これに憧れている。

えっ!これがカバンの中にはいっていたの!という意外性。
えっ!この場でそれを食べるの!というワイルドさ。


かんたんなことだけど、私の中では
とても豊かなことだと感じている。
なぜだか、日常を楽しく過ごしているように感じる。

これが終わったら一息つこう、そしてリンゴをかじろう。
あそこまで辿り着いたら、みかんをたべよう。
これらは、楽しいなあという気持ちを
1日の中でたくさん発生させられる方法のひとつだ。

楽しみ、という点で言えば、
手作りのお弁当を持って出かけたときもそうだな。


家からでかける時にもってゆく食べ物には、楽しみな気持ちが詰まっているんだ。
準備の時間が、楽しみの時間を作る。
ちょっとした気づきで(あ、みかんがあるから持っていこう というような気づき)、
楽しくなれるって幸せなことだ。


果物をカバンの中からおもむろに取り出すような大人になろう!
準備に時間をかける、もしくは気づける大人になろう!