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体育祭

10月1日に母校でもある実習校の体育祭に参加して来ました!
さゎちゃんです(^^)
5月の人権集会から一貫して【団】を心がけるように学校が動いて来ました。
目標を提示してから5ヶ月!
先生と生徒の積み重ねを形となる機会でした!今年の教員団は一味ちがうと言い続けてきた先生方。
オープニングでは円陣を組み、大人の本気を見せました。校長先生は生徒のモチベーションを高めるため、保護者に教師の想いを示すための絶好のプロモーション☆と宣言!
先生が全力で楽しむ姿勢を見せる!
仲のいい姿を見せる!
この5ヶ月の積み重ねは久しぶりに学校に来た私達実習生にはとても大きな成果を見せつけられました(o^^o)新学期のぎこちなさが抜けて、伸び伸び過ごす子が増え、確実に団がつくられている学級、学年、学校!
良いところがより目立つ、頑張ることがカッコいい集団(^^)
5ヶ月でこんなに成長するなんて純粋に驚いて、嬉しくて、自分も負けてられないなと思いました!
そんな環境作りは先生方が提案し、保護者が応えて来ていたのが参加者の多さで感じられました。
素敵な大人がこどもを育て、こどもの成長が大人をもっとやる気にする!
いい循環を見ることができました。実習は終わってからのかかわりでもいろんなことを教えてくれています!

先生の伝え方

こんばんは。あいです。

今日は最近あった、嬉しいエピソードを紹介します^^



私が通う愛知淑徳大学には、

1年生の夏休みに1週間、長久手町内の小学校で学校生活を体験する

【学校教育体験】というものがあります。


ゼミごとに行く学校や期間が割り当てられ、

朝の職員会議から、放課後の部活動まで、教師の生活を少しだけ垣間見させていただく、という活動です。




9月のはじめに、私もこの学校教育体験を終えました。

とても充実した1週間で、1年生のうちにこのような経験ができることを嬉しく感じました。


体験後、ゼミの先生にメールを送る用事があったので、

ついでに「学校教育体験ができる、愛知淑徳大学に入学してよかったと思った」旨を送らせていただきました。

そのときは、本当になんとなく、ただ思ったことを書いただけでした。




そして先日、ゼミで学校教育体験のまとめの会があったときのこと・・・

ゼミの先生が、


「『学校教育体験ができる、愛知淑徳大学に入学してよかった』と言ってくれた学生がいて、

それがとても嬉しかったです。

嬉しかったので、他の先生にもこんな風に言ってくれた学生がいたよ、と伝えました。」


と、ニコニコしながら話してくださいました。



すぐに自分のことだとわかり、

私はちょっと照れくさいながらも、ふつふつと嬉しさがこみ上げてきました。


先生がそんな風に思ってくださったこと。

些細なメールのことを取り上げてもらえたこと。

直接伝えられるよりも、嬉しかったです。

「私と先生だけがわかっている」という雰囲気のせいでしょうか?

心に直接届いたんです。

胸がきゅっとなって、頬がすこし熱くなるような感じがしました。






誰のこととは言わない、でも本人には分かるお話。

先生にはそんな「伝え方」もあるんですね。



大学生になっても、こんな風に感じるんです。

小学生、中学生の子どもたちも、きっととっても嬉しいはず!










勉強をすることが続かない子へのアプローチ方法

こんばんは、さるです。

みなさん勉強するのは好きですか??
興味のある分野なら好き!!
なりたい職業のためなら勉強できる!!

反対に、んーすぐ飽きてしまうから嫌い。
僕、私はどうせできない。

そんなようなことを思ったことがあるでしょうか。


名前は覚えていませんが誰かが昔言っていましたね、「勉強は皆平等に努力できるものだ」と。
特別な場合を省いては僕もそう思います。
そうでなければ、始めから絶望を抱き勉強していかねばならないから(笑)
生まれ持った才能はあるかもしれませんが、努力は皆平等に身につけられるものです。

ただ、自分はできないと思い込んでいたり、どんな勉強をもつまらないと考える状態であったりすると努力という力がつく環境が崩れてしまっていて、学ぶことは捗りません。
また学べる・勉強できる、そんな精神状態ではない子もいます。

そこで教師という立場からどうアプローチしていくかという問題ですが、どんな方法がありますか??

子どもに教えたり指導したりして、結果を出したことがないので説得力はないですが、最近わかったことがあります。

それは【習慣化】するということです。
・一定の位置に座る
・机の前に座る
これをしながら、少しでも興味のあること(知らない知識)を調べる、勉強するということです。ただし、娯楽事項も含まれるパソコンからの学びはオススメできません。

最初は15~30分程度でいいでしょう、「決まった位置に座って書く」ということを毎日続けます。同じ時間帯にできればより良いですが、それはハードルが上がります。

座ることさえしんどい場合もあるかと思います。なので学ぶといっても興味のあることで良いと思います。
それを決まった場所で座って書く。
飽き性な人は決まった場所を増やせばいい。

この指導は、勉強したくても続かない子には効果的かもしれないなと思います。
どーなんでしょう、批評・好評・アドバイス・付け足しなどあれば教えてほしいです(>_<)

あとは勉強できるきっかけも与えていきたいものです。

最近Twitterで教員採用試験向けのツイート発信者をフォローしたことにより、教採の勉強をし始めたさるです。
Twitterを見た時に、サラッと見れて学べるのでオススメです。
ご紹介します↓↓

今は主に教育法規に関するツイートを発信してくれています。
「Kyousai_BOT」

あと英単語を覚えたい人向けには
「twitan1」単語と意味を紹介してくれます。

共に学び・勉強していこう!!
with us 東海

出会い

こんばんは!
更新が遅れてしまい申し訳ありません(ToT)


この2ヶ月、常にふらふらしていたみっちゃんです!
そのせいでコアメンの皆さんには多大なご迷惑おかけして申し訳ないです(ToT)
10月からは馬車馬のように活動しますよ!(笑)

2ヶ月間ふらふらしていたので、あまり教育関係に触れておらず…申し訳ありませんが今回のブログは水野の夏休みの総括にしようと思いますお許し下さいorz←え。


しかしこの2ヶ月は自分にとってとても充実した期間でした!

地理科の巡検、震ボラ、介護体験、授業見学、和歌山•東京旅行、中国研修、ミニバス大会…その他もろもろ、全てで自分の知らないいろんな新しい知識、経験を得ることができました。考えさせられることも数多くありました。


これは持論なんですが、自分は教師になったとき、子どもたちにできるだけ広い社会を見せて、世の中にはこんな面白いことがあってこんな世界もあるんだよ!って伝えたいと思っています。

広告の受け売りですが、人間って希望の分だけ前向きになれると思うんです。

子どもたちが多くの希望、というか自分の生きる世界の中で面白いと思えるものに出会えるためにも、自分もこの広く多様な世界を知りたい。そう思ってこの夏休みは興味のあることには全て行動に移させていただきました。

身近なことから世界のことまで、世の中にはまだまだ知らないところがあるし、面白いことは無限にある!そう実感した2ヶ月間でした。


そのためにも何かしら、思っているだけじゃなくて行動に移すって本当に勇気のいることだけど大切だな!と切実に感じました!


もう大学が始まっている人もいれば、これから始まる人たちもいると思います。

いいですね!
また新しいことに出会えるチャンスが増えます!

是非このブログ見てるみなさんともいろいろ共有して、また新しいこと、新しい考えに出会いたいです!わくわく(o゚▽゚)o!


というわけで、本当に私事で申し訳ありません(ToT)

次回からのブログはもうちょい頑張ります!←


それでは!



Android携帯からの投稿

オランダ教育・社会視察研修

こんばんわ!お久しぶりです!こひです≧(´▽`)≦
初ipad2でブログ書いてます!ちょっとテンション高め!

えぇーこのブログは個人日記のような内容になってしまうかもしれませんがあしからず(;´▽`A``

9月10日から10日間、大学生協のテーマのある旅、オランダ教育・社会視察研修に参加してまいりました。本当に短い留学のようなものです。
よかったら見てみてください。⇨

現地の小学校の見学やその小学校の校長先生によるイエナプラン教育についての講義。オランダ教育に関するたくさんの著書をお持ちのリヒテルズ直子氏の昼食を交えたレクチャー…インターナショナルスクールの見学。などなど教育に関する学びの機会が多くあった一方で…
日本大使館での外交官から見たオランダ。大学生との交流。女性問題から見たオランダ社会に関する講義などなど…教育とはまた違う視点でのオランダ視察もできました!

そんなこんなでいろいろ学んだ10日間でした。本来なら学んだことのシェアのためにつらつら学んだことを書くべきなんだと思いますが…今回はこの旅で気付いたことを書いていきたいなと思います。


○旅のスタイル
オランダとは全然関係ないんだけど…このテーマのある旅という旅行のスタイルから感じることがすごくたくさんありました。
同じ興味関心のある全国の大学生が、空港に集まってあいさつもそこそこに飛行機に乗って、10日間のほぼ共同生活を始める。最初はまったく知らない人ばかりですごくすごく不安で…でも何時の間にか昔からの友人みたいに楽しく笑い、語り…大切な友人が出来ました。
でも旅が終われば、またそれぞれの地元に戻っていく。
運命のような出逢いができる、すごくすごく素敵な旅でした。

○オランダの学校
今回見学させていただいた学校は、イエナプラン校でした。
様々な活動が同じ学校の中で同時に行われている風景に驚きを隠せなかったです。
次の日の誕生日会のために歌の練習をしてるもの、ケーキ作りをするもの。
違う場面では、1人で学習するもの。ソファーに寝転がりながらわいわい学ぶもの。
僕たちの隣で英語を学ぶもの…先生といっしょにこれからの計画を立てるもの。
本当にこどもたちの学びを選ぶ権利が保証されているなと感じた。

一見すると日本でいう幼稚園のような環境の中で、行われる学習は、生き生きとした学びだなと肌で感じました。
具体的にどうということはなかなか難しいけど…
子どもたちの笑顔がそれを表してるのかな…

○オランダの街並み
普通にきれいでした笑。第三都市デンハーグ 首都アムステルダムに宿泊してきたんだけど…
ハーグは本当にきれいで、アムステルダムは遠慮のない町だなと感じた!
麻薬や売春が合法の町では、危ないなーと思う場面も何度かあったけど町の人は本当に親切で
英語がほとんど通じるのでコミュニケーションもなんとか取れる!
本当に住みやすい町だなと思いました!


簡単ではありますが…
今回の研修のまとめをしてみました!
でももっともっと学んだことや感じたことがありました!
いずれ文章にしていきたいと思いますが…
気になる!って方がいたらお会いした時にでもお話させてください( ´ ▽ ` )ノ


ではでは駄文でとりとめのない文でしたが、失礼します。

こひ!