TRUEを召しませ♪ | ☆C'est La Vie☆

TRUEを召しませ♪

最近時期遅れの新生活に向けての準備に追われてなんだか多忙な日々を送っております。

 

てなわけで、アルバムについて一言シリーズ第三弾(DUNEはいつしよか?)

「TRUEを召しませ」という事で初期の集大成?!であるこのアルバムについてツラツラと。

 

ちょうど、ラルクアンシエルというバンドが一般人にも認知されたのがちょうどこの時期のこと。

TRUE以前と以後で変化したことといえば、

 

①ヴィジュアルの変化hy氏とt氏が長髪をばっさり切ったのがこの頃、

②いい意味でのポップへの転進、つまり以前では創らなかったような曲を輩出しだしたというのが

印象的な出来事といったところであろうか?

 

hy氏の言葉を借りるならばこうだろう。

 

「これまではハードな曲ばかりだったけど、今度は世の中に対して、ポップな曲で攻撃する」

 

「自分たちがやりたいことをやるために、ポップな曲で勝ちに行く」

 

ソウデスオッシャルトオリ♪ハイドさん。

これまでの曲をハードと位置付けするならばやはりこれからの方向性はポップといっていいものであろう。

 

そんなこんなでTrueはポップとコンセプトを元に製作されたアルバムなのである。

そのなかの一曲に「女神の愛撫」という曲があるが、これは知ってのとおりkさん作曲の

今も演奏される初期の名曲の1つ。

 

当時彼は「この曲はポップすぎてラルクには向かない」と考えてソロでやりたいと考えさえしたという話は

聞いたことがある人もいるだろう。しかしそこはテツヤン「そういうのもやればいいじゃん?」とラルクのポップメーカである彼が発言したことによって、現在の変幻自在のラルクアンシエルというバンドへの足がかりとなったことは言うまでもないであろう。

 

ちなみに今回のタイトル「Trueを召しませ」というのは、先日大学生協で2nd,album「heavenly」を見かけた、その背表紙にはなんとこう書かれていた。。。

 

「heavenly(素敵)を召しませ」と、以前提起した問題でheavenlyってなんて訳が一番適切?!なんだろうと。

こんなところに解答があったなんてね、、、一人でちょっとドキっとしてしまいました(笑)

てなわけで背表紙にならってのタイトルにしてみました、

 

ソォタダソレダケノコトデスガナニカ???

 

前置きがあまりにも長くなってきたので一個とづづは次のトピックで(おい