田舎に泊まろう!(マラウイ・ムランジェ編)
我が家からバイクで1時間程度、50kmほど離れたモザンビークとの国境近くのユースの家に先日泊まってきた!
僕の家には電気も水道もある。 マラウイでの電気普及率は10%程度、水道はどの程度だか知らないけど、電気とそんなに変わらないと思う。9割程度のマラウイ人が電気・水道なしの生活。マラウイ人が普段行なっている生活をしてみたいと思い、ユース宅に泊まった。
外人の訪問にいつも通り近所の子どもや親が集まってきた!そこで持ってきた折り紙や風船を使ってレクレーションスタート!その後は、子供たちと短距離走!
▲ ユース宅は非常に立派!でも、この家は部屋ごとに賃貸されていて彼の家族は3部屋借りていた。ほかの3部屋は違う人たちが。。。家の玄関も各部屋にも鍵はなく、閉められない。
普段は8時ごろに皆寝るということだが、ユースや近所の子どもや親たちが地域の歌、ダンス、話などをして、9時半まで外で一緒に過ごした。
9時半以降は、ユースとこれからのマラウイ、彼と僕の夢について語り合って、10時半ごろ就寝。
そして、朝5時に起床し、掃除、水汲みからマラウイの朝スタート!
そのあとは、畑を見せてもらったり、小学校に連れて行ってもらったり、マラウイの田舎生活を満喫してきた!
なんか大好きだったテレビ番組、「ウルルン滞在紀」みたいで本当にいい経験をさせてもらった。
ユース、本当に有難う!!楽しかったね!