アメンバーの皆さん、

ピグともの皆さん、お久しぶりです。

TENONです。

ピグアイランドのお祭り風の島に参加してみました。



今年から長女が小学校に入学し、

子育てが一段落したと思ったら小学校のPTAの委員長になってしまいました。

記事のUPは疎かになっていますが、

ライフ&アイランドには居ます。

見かけた方は声をかけて頂けると嬉しいです。

皆さんの夏休みが有意義なものとなりますように。


Jリーグ2012シーズンが開幕。

今日は国立競技場でFUJI XEROX SUPER CUP 2012が開催されます。

最終節までもつれた2011Jリーグチャンピオンの柏と、

史上初J2同士の決勝戦を制した第91回天皇杯全優勝のF℃東京

前線にリカルド・ロボを加えたJ1王者柏の攻撃が見ものです。

FC東京はDF今野選手が抜けた穴を埋めることができるでしょうか。

TENONの試合結果予想は2-1で柏の勝利。

レアンドロ・ドミンゲス選手、

リカルド・ロボ選手、

石川直宏選手のゴールが見れそうです。

ネルシーニョ監督対ポポヴィッチ監督の采配にも注目です。

間もなくキックオフ。

熱い戦いが見られますように。

$大丈夫、明日はきっと晴れるから クレチン症の娘とともに
妹夫婦の子供が入院する大学病院に夕方行ってきました。

母子での入院が求められているため、

妹は最低でも3ヶ月近くの入院が必要で、

隔日で洗濯物を取りに行きがてら、

お見舞いに小児病棟を訪れるような日々になりそうです。

次女がNICU(新生児集中治療室)に入院していた時も思いましたが、

小児科病棟は独特な雰囲気を感じます。

子供の数の割に空間が妙に静かだということ。

そして付き添っているお母さん達が、

長女の通う幼稚園や次女の通う保育園で見るお母さん達よりも疲れて見えること。

病気の子供を抱えているので仕方がないことだとは思うのですが、

妹もここ数日で一気に5歳ほど年を取ったように見えました。

自分に出来ることは少ないかもしれないけれど、

何が自分に出来るかと自問しながら帰ってきました。

こんなTENON家の唯一の救いなのは夫婦ともに料理が人並以上に作れること。

病院への差し入れにパパは食材を買って帰ってきて、

子供達をお風呂に入れてくれました。

決して裕福ではないけれど、

我が家には小さな幸せがたしかにあるということを改めて感じました。

ブログの更新を怠っていたTENONですが、

風邪でお見舞いに行けなくなるということがないよう、

体調管理だけは気を付けて行きたいと思っています。



胆道閉鎖症と戦う子供たちが皆健やかに成長してくれますように。
3人兄弟のTENONの妹夫婦に先月上旬待望の男の子が誕生しました。

TENON家には女の子しか居ないため、

男の子の誕生はとても楽しみでした。

でも退院して初対面のときあることに気がつきました。

それは『黄疸』でした。

その『黄疸』にもっと関心を持ってあげていたら、

もっと早く気がついてあげられたかもしれない事態が起こってしまいました。



生まれたきた男の子は『胆道閉鎖症』と診断され、

昨日から入院することになってしまいました。

当初手術予定日は3月12日でしたが、

緊急を要するということ急遽今日になって、

3月6日に手術が行われることになりました。

今夜は一家で生体肝移植について主治医の先生からお話を聞いてきました。

次女がクレチン症と診断された時の経験があったので、

冷静にお話を聞けることが出来ましたが、

最低3ヶ月の入院が必要となるようです。

もしかしたらTENONがドナーになるかもしれません。

その時が急に訪れブログが更新されなくなるかもしれません。

でも『大丈夫、明日はきっと晴れるから』と思って肝臓を提供してきます。



生まれてきた小さな灯火が消えることがありませんように。

ただただ祈るばかりです。




$大丈夫、明日はきっと晴れるから クレチン症の娘とともに