WEST-WOODS

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新潟県長岡市にある一級建築士事務所です。            スタッフの日常をつづっていきます。

ウエスト・ウッズのスタッフは超個性派ぞろい。

仕事も趣味も全力投球。

みんな、いろんな事、やってます!

ビジネスにもフィードバックしている・・・はず?  →   http://www.west-woods.jp/


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本日をもって弊社ブログを下記サイトへ移行します。

 

http://www.west-woods.jp/news/

 

今後はこちらより、多種情報を発信していきます。

引き続き、よろしくお願い申し上げます。

 

 

by yama

別棟の物置棟も始まりました。

住宅棟と並び、配置。

デザイン上も関連性を持たせた2棟となります。

 

大工さんは大変ですが、頑張ってもらいたい・・・。

 

初期計画に対する外構の最終検討も始まりました。

植栽も含め、敷地全体の方向性を再確認します。

楽しみですね。

 

 

 

 

 

 

・・で、夜空の3連発。

 

 

 

 

 

昨夜の空です。

きれいでした~。

 

 

 

by yama

2日間の建て方作業。


 

桁上断熱の為、母屋が一段上がっています。





時折雨に降られながらも、無事に上棟。

 

構造計算により、積雪1.5mで耐震等級2。

南側軒は900mmのハネ出しで、日射遮蔽。
その為、この部分の垂木はピッチ(並びの間隔)が一般部に対し1/2。
                            (細かく、多く入っている)
なおかつ、垂木成(断面の縦方向寸法)は通常の約1.8倍。


屋根上での上棟式の後、餅まきもありました。
最近は少なくなりましたが、良い思い出になりますね。

記憶をさかのぼると、前回経験したのは、多分、7~8年ほど前・・・。






お餅もまいて、今日一日の作業が終わった頃・・・。

 

                         どうやら、明日は良い天気になりそうです。



by yama



8角形 
進捗ダイジェスト。

 




内部を見上げるとこんな光景。

        まだ、接合金物が追加されます。

 
 




 多角形の耐力壁はx方向、Y方向に分解しての考え方となります。
バランスは良いはず。

窓が見えませんが、ちゃんと有りますよ!




 壁断熱材はフェノールフォーム保温板。
        熱伝導率0.020W/(m.k)は最高ランク。
        
 



・・と、こんな感じで随時、UPしてみます。
         さあ、どんな建物に仕上がっていくのか?











・・・現場近くにて。

 

                               季節も徐々に・・。





by yama














 

 
 
 






 
・・って、 いきなりの画像。


実は、先日の星空以来、夜空の撮影がマイブーム。
リオ・オリンピックの放送も気にしつつ、夜な夜な空を見上げてます。

昨晩の月は綺麗でした。 満月かな?







一方、千谷の家の現場は・・

 

 

                      ほぼ、定点観測。 




基礎工事から、土台敷きに入ってます。 
土台はヒノキ120角。当社定番。

来週はいよいよ、上棟。



「ようやく、ここまで来た」 感です。






by yama






現在、深夜、0時50分。  今宵はスゴイそうです。
極大。

ペルセウス座流星群。 今年は条件も最高に良いとか・・。

 
我家の頭上にも。      飛んでますね-。


 

キャンプベッドを持ち出して、寝たまま観測も良いな・・・。とも思いましたが、
蚊対策により断念。




星空っていいですね。   些細なことなど忘れます。



by yama






 


正8角形。

設計監理の物件です。  施工は直営。





建て方開始で、


 

                                     こんな感じです。






仕口。


 


このような建物も楽しいですよね。

住宅では構造、温熱の施工観点から、建物の形はシンプルになりつつありますが、
もっと、もっと、軸組工法の自由度を楽しみたい気もしますね。




by yama








今年度第1回業務研修会に参加してきました。

 

 

今回のテーマのひとつ、不動産売買契約の特約・容認事項について。

 

ただでさえ多い特約事項が、より細かく説明することになりました。

説明を聞くのも大変かもしれませんが、買主さんに安心・納得してもらえると思います。

 

ここ最近は中古住宅の売買も増えていますので、

付属資料や設備一覧表等で具体的な事柄も説明し、納得して契約することが重要です。

 

土地や土地付建物は、大きな大きな買い物です。

後悔の無いように充分な説明・理解が大切ですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

基礎工事の始まりは、掘削作業から。
その後、砕石を締め固めて地業(堅固な基礎地盤)を作ります。


基礎の下の防湿処理としては、ポリエチレンフィルムを敷き込む事が一般的。

 
これにより、床下湿度を低減。

実際、近くで見ると・・・。

 
これだけ防湿してるんですね。

今回は、通称、ベタ基礎と言われる基礎底版一体型なので、配筋工事の後、
この上全体にコンクリートが打設されます。

とかく地味に見える基礎・土工事も
当然ですが、重要ポイントは沢山有る訳です。



現場は流れるように進んで行くので、オーナー様が全てを見る事は難しいと思いますが、
可能な限り、家づくりという一大イベントを見届けてもらいたいと思います。
なんてったって、多分、一生に一回のことですからね!

楽しみましょう!




by yama



工事の為の諸手続き(約9ヶ月かかりました!)も無事に済んで、
先日は遣り方掛けを行いました。

 
遣り方の範囲、広いですねぇ。  実は住宅棟と別棟物置、2棟あります。




この時に、現場における設計GL(基準地盤の高さ)の最終設定をします。
当然、設計前の現地測量をもとに、プランをする訳ですが、
最終確認及び最終設定はこの時点です。

道路からアプローチを経て玄関までの高低差や、外構工事のレベル計画。
また、敷地内の水勾配などや、ガーデニングの計画などもからんできますね。
それらを全て検証確認。


特に今回は、道路に面した間口が広い敷地。
という事は、間口方向での高低差が大きいわけです。

結果、棟別に設計GLを2本設定しての遣り方となりました。
その後、通り芯(建物の位置)の確認&設定。


我々設計者・施工者は、普通に、当たり前にやっていますが、
現場施工の全ての基準がこれで決まります。 超重要です。

説明を聞けば、あ、なるほど・・。と思えるかも。
実はこんな所も現場の見所と言えますね。




by yama