今発売中のクーヨン2009年9月号、とっても面白かったです。
特集のモンテッソーリ教育を実践しているイタリアの幼稚園の様子。目からウロコがぼろぼろでした。
実はあまり良く知らずに早期教育のイメージがあったんだけれど
考え方としては、「子供の自立心と自主性を育てて社会に貢献できる人物になること」を目的としてそれが世界平和につながると。そして、子供に大人は教えるのではなく、それにふさわしい環境を与え手助けをするというものだったと思います。(ざっくり大まかにまとめててごめんなさい・・・・。)
実践しているイタリアの幼稚園の様子では
部屋はなんでも子供サイズで整理整頓されていて、仕事の部屋では、ある子は雑巾でマド掃除を、違う子は洗濯に夢中。少し大きい子はアイロンをやりたい!といって先生に習っていたり・・・。感覚の部屋では専用のオモチャで思いっきり遊んでいたりしていました。
読みながら、私もそろそろ生活習慣をこんな風に楽しみながら一緒に教えていけるといいな~と思いました。
現在の我が家は、
大きいオモチャ箱にざっくり詰め込んでグチャグチャに収納。
家事のお手伝いはやりたがっても、ついテレビに夢中にさせている間に私が終わらせてしまい
洋服なんて手の届かないところにあるわ
と、いう事でまず今日は、
お洋服とオムツとパジャマだけ息子の手の届く所に収納場所を作って、やらせてみました。
「ナイナイして---」と言うと喜んでしまったり出したり遊んでました。
次は、オモチャと手洗いとキッチンも整備しようかな~
もしかしたらどこの家庭でもやっている事なのかも知れないけれど、実践できていなかった我が家には見直す良いきっかけになりました。
アマゾンさんには在庫がなかったけれどヤフーブックさんにはありました--♪
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