ウエディングドレス情報満載!の『ウエディングブック』 編集部スタッフブログ ~オシャレ花嫁の舞台裏~ -2ページ目

人気フローリストによる最旬ブーケコレクション

ちょっぴり涼しかったのもつかの間。

連日の猛暑でちょっとコンビニに行くだけでも汗だくですあせる


これだけ暑いと毎日お風呂上りのアイスがやめられません・・・


こんにちは!

甘いもの大好きなWedding Book 編集部の大山です☆




暑い暑いと言いながらも、夏のカラっとした暑さはキライじゃなかったりします。

海やプール、キャンプに花火大会など夏のイベントをアクティブに楽しみたいし

素麺やスイカ、もちろん冷たいアイスも美味しく食べられますしね・・・☆


夏に限らず、冬の寒さも、春のぽかぽかした陽気も、秋の涼しさも・・・

「四季」を楽しめるっていいですよねニコニコ



そしてそんな「四季」を視覚で楽しませてくれるのが

色鮮やかな季節の黄色い花花々黄色い花



美しい花達はブーケ や会場装花など、ウエディング でも欠かせない存在!


挙式のシーズンに合わせて季節のお花を使用したり

衣裳や会場の雰囲気によってコーディネートしたりと

豊富な色や花材を使ったアレンジは様々!



特にウエディングブーケはチョイス次第で花嫁姿の雰囲気を大きく左右するし、

一生写真にも残るからこそこだわりたいアイテムでもありますコスモス



私自身の結婚式でも、5月の挙式に合わせて「すずらん」を使ったブーケとリースでコーディネートしたり、

披露宴では大好きなピンクのお花をヘアにこれでもかっ!!ってくらい盛ったりと、

大好きなお花を贅沢に使ったフラワーウエディングは、今思い出しても大満足ですチョキ




そこで!ブライダルフラワーにこだわりたい花嫁さん達に嬉しいお知らせ音譜





「Wedding Book」 のWEBサイトに
ブーケカタログ のページが出来上がりましたクラッカー
  アップココをクリックアップ




「Wedding Book」のファッション写真を彩る人気フローリストから最旬のブーケをお届け!


色別で見ることができるから、自分の好きな色、ドレスや会場に似合う色から

お気に入りのブーケを見つけちゃおう!



大好きな彼との幸せいっぱいの結婚式を大成功させるために

あなたにピッタリのブーケで素敵な花嫁姿を完成させてねラブラブ


花嫁のためのスキンケア2

こんにちは!Wedding Book フクヘン・浅野です。

前回の更新から一週間近くが過ぎてしまいました。ひー。
今週の東京は基本、蒸し暑く、突然雷雨雷に見舞われたり、
かと思うと急に晴れてどピーカン晴れになったり。
着るものにも傘を持つかどうかも悩ましい、変な天気続きでした。

曇ってても、紫外線は強いんだろうなぁ…と日傘・長手袋が手放せない私。
ゆうべはちょっと肌のかさつきが気になったので、寝る前にシートマスクマッサージしたんですが…これが大失敗!
マスクを剥がしたら、美容液、乳液、クリームでケアしようと思って、枕元に一式置いといたのに。
タイマーもかけて、マスク剥がすタイミングで鳴らしたのに…!

そのまま マスクしたまま眠ってしまいましたー叫び

朝、起きてみれば、枕元にカッサカサになったマスクがぺろん。
テーブルには美容液や乳液が整然と並び(笑)、肝心のお肌はエアコンの風でカピカピに…orz

はぁぁ。ダメだ!ケアするときはちゃんと終わるまで、横になっちゃダメだー!



で、今回はその、保湿のお話。

花嫁さんの中には、ブライダルエステ を利用する方もたくさんいらっしゃることでしょう。
決してお安くはないエステ。
その効果を最大限に高めるためにも、家庭でできるセルフケアが重要です。

どんなに疲れていても、めんどくさくても、メイクはきちんと落とす(書いてて自分で耳が痛いですが)。
化粧水はケチらず、たっぷり使う。

化粧水を使うとき、みなさんはどうしてますか?
素手でつける人、コットンを使う人、いろいろだと思いますが、
たっぷりと、しっかり肌の奥へ届けるには、コットンがオススメです。

ぱちぱちとパッティングする人も居ますが、やりすぎは逆効果。
本誌で数々の撮影を担当していただいているヘアメイクさんに以前聞いてみたところ、
「パッティングするなら、下から上へ!」なのだそう。

毛穴は肌表面に垂直に開いているわけではなく、むしろ下向きに開いています。
下に向かって開いている穴に水分を入れようと思ったら、
下から上へと斜め上へ向かって叩き込むのが有効です。

下に向かって開いている、ということは、
せっかく水分を入れても、放っておいたら流れ出てしまいます。
そこで、化粧水がおわったら、間を空けずに乳液を。

乳液は、化粧水の水分を乳化して毛穴にとどめる作用、
さらに、成分が浸透するよう促す作用があります。

仕上げはクリーム。
これは簡単に言えば『蓋(フタ)』です。
上から油分のあるクリームでフタをすることで、
皮膚内に届けたうるおいや有効成分を流出させないようにするのです。

以上はものすごく簡略化した説明で、もちろん、化粧水・乳液・クリームとも、
それだけではない役割があったり、効果があったりしますが、
ざっくり説明すると、まぁ、そんな感じなわけです。

季節を問わず重要な保湿ケアですが、
日焼けすると表皮の組織が荒れやすくなり、水分が失われやすくなります。

日ごろのケアをしっかりすれば、秋には大きな違いが出るはず!
花嫁さんは特に、顔だけでなく、首筋やあご下、できれば二の腕や背中まで、
保湿ケアを心がけてくださいね!音譜



夏を乗り切れ!花嫁スキンケアのススメ

こんにちは!Wedding Book
副編集長の浅野です。

気がつけばもう8月!秋に挙式を控えた花嫁さん、準備のラストスパートでしょうか?
冬から春にかけて挙式予定の方も、この夏は大切に、そして慎重に過ごしてくださいね!

それはなぜかといえば、お肌のコンディションを夏の間に崩さないで欲しいから!

ブライダルエステ を利用する、という花嫁さんはたくさんいらっしゃいます。
もちろん、エステはかなり心強い味方ではありますが、
エステにさえ通えばいい、というわけでもありません。

夏は紫外線が強く、肌にも髪にもダメージが多い季節。
普通のケアだけでは、追いつかないかもしれません。

お肌ケアのポイントは大きく2つ。

保湿ケア と 代謝促進

です。


紫外線を浴びるとメラニン色素が過剰に生み出されて、
日焼けはもちろん、シミやそばかすの原因になるのはご存知のとおり。
恐ろしいことに、肌の深部で生まれたメラニン色素は、日を追うごとに肌表面へと浮上してきます。
つまり、一生懸命ケアをしても、半月後、一月後、表面に出てくるかも!

また、紫外線によって肌表面のキメがダメージを受け、内部に保有していた水分が
逃げ出しやすくなってしまいます。
日焼け後の肌がカサつきやすいのは、そのためです。

かさかさでくすんだ肌の花嫁だなんて…!叫び

そうならないためにも、不用意に日に当たらない、日々のケアをしっかりする、など
十分な対応策を講じましょう。

次回以降、ウエディング雑誌 の編集者が明かすケアテクニックを
ちょっとずつ、このブログでご紹介しますね。

今日はちょっと長くなったので、この辺で。

次回以降もお楽しみに!