いつもコメントを頂いたりリンクでいろいろなことをお知らせしてくださる

みずもりさまから、先程紹介した象の鼻パークに完成した

たねまる像を見に行った時の写真が送られてきましたので

本文(解説)と一緒にご紹介させて頂きます。



みずもりさま:

不都合ございましたらご連絡くださいませ。





~~~~~引用~~~~~~~~~~



赤レンガ倉庫から山下公園方面に歩いていくと、象の鼻パークの
中にタイムカプセルの後姿が見えます。

後ろから見ると四角い石2枚にしか見えないので、見逃して
しまうかも知れませんが。

みなとみらいを背にしたたねまる写真と、もう一枚をお送りします。
もう一枚の中にはたねまる君画像が2枚納まっています。

右目で右の画像を、左目で左のたねまる君を見て脳の中で合成すると・・・
3Dたねまる君になります(^^)
ステレオグラムという方法です。

うまくいかない時は、写真サイズ(L版)にでもプリントして挑戦してみて
下さい。


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私はPC上では3Dにならなかったので今度プリントして見てみようかな目





みずもりさま、ありがとうございましたブーケ2

掲載が遅くなりましてすみません。


以前こちらで予告記事を載せたたねまるモニュメントですが、

完成して、1月25日に除幕式が行われたそうです。



ヨコハマ経済新聞にニュース記事が載っていますのでリンクと

全文コピーさせて頂きますね。




URL

http://www.hamakei.com/headline/5810/




~~~~~記事全文~~~~~~~~~~

象の鼻パークに横浜開港150周年「たねまる記念碑」が完成



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横浜港発祥の地・象の鼻パーク(横浜市中区海岸通1)で1月25日、2009年横浜開港150周年記念碑の除幕式が行われた。

 同記念碑は、2009年の横浜開港150周年の記念の年に「開国博Y150」を実施した証として、横浜の礎を築いた先人の業績への感謝と、これからの横浜の発展に願いを込めて建立された。横浜青年会議所、横浜商工会議所、横浜開港150周年協会で構成される「横浜開港150周年記念碑設置協議会」が企画。

 設置場所は、横浜開港150周年に合わせて再整備された象の鼻地区の「象の鼻パーク」。開国博Y150マスコットキャラクター「たねまる」を御影石で復元した記念碑(高さ1.2メートル、幅2.7メートル)が、象の鼻パークのAゾーン(=「開港の丘」)に設置された。

 記念碑は市民、企業、団体から寄せられた協賛金4,111,000円(企業:107社3,491,000円、個人:50人620,000円)をもとに設置され、横浜市民から公募した508通(個人:76人、市内の小学校:6校461人、保育園:1校11人)のタイムカプセルが収納されている。同カプセルは市民の夢をのせた絵やメッセージで、横浜開港200周年・2059年に開封される予定。

 除幕式には、林文子横浜市長をはじめ、横浜開港150周年記念碑設置協議会会長の横尾典克さん(横浜青年会議所直前理事長)、タイムカプセルに封入するメッセージを書いた地元の小学生(横浜市立鶴ヶ峯小学校、横浜市立港北小学校、横浜市立森東小学校、横浜市立新石川小学校)らが参加。除幕式後に小学生が「たねまる」の銘板を記念碑に取り付け、横浜市消防音楽隊が「ブルーライトヨコハマ」「ビギン・ザ・ビギン」を演奏した。

 林文子市長は、「50年後、皆さんがタイムカプセルを開封する姿を想像すると今からわくわくする。今日はこの記念碑を前に、横浜開港150周年での、市民の皆さんのはじけるような笑顔を思い出しました。今後も横浜市が、世界の人々が訪れたくなるような魅力的な文化都市になるよう努めて参ります」とあいさつ。また、横尾さんは「横浜にまたひとつ新たなランドマークが完成した。市民に末永く愛してもらえる、未来の横浜への夢を馳せた記念碑になってほしい」と語った。

 象の鼻地区は1854年3月31日、ペリー提督が2度目の来日で初めて横浜に上陸した場所。横浜市が開港150周年を記念する象徴的な事業として「象の鼻地区」の再整備を計画し、小泉アトリエの建築家・小泉雅生さんが「横浜の歴史と未来をつなぐ象徴的な空間~時の港~」という理念のもと、同地区の設計を手掛けた。

 象の鼻パークの敷地内には、多目的レストハウス「象の鼻テラス」、野外ステージを併設した「開港の丘」、日本大通りから港を見渡せる「開港波止場」、横 浜港が目の前に広がるビューポイント「象の鼻防波堤」、昼はモニュメント、夜は夜景を演出する「スクリーンパネル」を設置。工事中に発見された明治時代の貨物線の軌道を変えるターンテーブルの遺構や開港初期の石積み防波堤の跡などを見ることができる。

 「象の鼻地区」は、大さん橋国際客船ターミナルのつけねからのびる防波堤の周辺地区で、みなとみらい21地区から山下公園を結ぶ水際線と日本大通りや大さん橋との接点となるエリア。面積は約4ヘクタール。防波堤を上から見ると象の鼻に似ていることから名付けられた。






*****関連記事**********



横浜港発祥の地・象の鼻パークに2009年横浜開港150周年記念碑が建立された。開国博Y150マスコットキャラクター「たねまる」を御影石で復元した記念碑には、横浜市民から公募した508通のタイムカプセルを収納。写真は、タイムカプセルに封入するメッセージを書いた地元の小学生たち。(関連記事) (2011-01-25)



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手前の黒い球がタイムカプセルだそうです。



たねまる存続へのまた一歩となりそうですね!!

昨日、久しぶりにたねまる☆メンバーで集まり、忘年会をしましたたねまる


署名を提出してからは特に主だった活動があるわけではないのですが、

ありがたいことに取材をしていただいたりして、

まだ世の中的に忘れられていないんだと感じた一年でしたラブラブ



Y150が終わってから早1年3カ月ひらめき電球


たねまるの行方に影響している関係各所の係争。

これのすべてに決着がついた時、たねまるがどうなるかがはっきりします。



いつ終わるのかわからないので、その間に忘れられてしまわないように

何かできたらいいなとみんなで少し話しましたが、

なかなか難しいものがありますね。



アクセス解析をチェックすると日々平均50程の訪問がありますあし


全然更新していないのに毎日来て下さる方がたくさんいてとても嬉しく思っておりますニコニコ



そんな、たねまるファンの方々のためにも

決着を待っている間にできることはないか

探していこうと思った忘年会となりましたカクテルグラス