【修正追記】(17:15)

すみません！！！

タイトル及び本文中、誤りがありました。

iMovieではなく、iPhotoです。ここに修正します。

startmac

台風9号が東京に迫りつつある昨日、アップルストア銀座にてiPhotoのスタジオ・クラスを受けてきました。その内容は、'08にバージョンアップされ、おぉぉぉ！！！な内容でした。

サハラがStartMac体験モニターの応募時に書いた動機は、「山のようにある写真を整理したい。きちんとしたい。アルバムを作りたい」だったのですが(そんな動機だったのーーー！？と、石を投げないでください)、それを全て適えてくれそうなiMovie'08。

長くなりそうなので、何回かに分けて書こうと思います。

ちなみに。

先月渋谷店に行ったとき、「銀座店とずいぶん雰囲気が違うのですね。スタッフの方たちのTシャツの色も違います。」なんて書いたのですが、銀座店のTシャツの色も、紺色から海緑色のような薄い緑色に変わってました。個人的には紺色の方が好きです。

ま、そんなことは置いといて、iPhoto'08です。

'06にはなかった「イベント」ですが、これは'06のフィルムロールに似た概念なんですね。この「イベント」機能を使いこなすことで、写真整理はもとより、写真の検索などがグ～ンと便利になるのです。これについては後述するとして、まずは「アルバムの作り方」を。

1．左下の＋ボタンを押します。

上からペラリとアルバムの名前をつけるラベルが出てきますので…。

2．アルバム名をつけます。例えば「ビール」とか。

3．「ビール」の写真を選びます。

その際、ショートカットキーを使うと便利です。

　　その1…shift＋クリック／ここからここまでの範囲指定

その2…コマンドキー＋クリック／あいだをぬって選択

4．3で選択した写真のどれか1枚をドラックすると、選択された全ての写真が一緒についてきます。

赤い丸数字は、選択した写真の枚数です。

5．アルバム「ビール」にポイっとドロップします。

6．「ビール」アルバムのできあがり。

また、次の手順でもアルバムが作れます。

1．コマンド＋クリックで、任意の写真を選びます。

2．左側の何もないグレーのエリアに、1で選んだ写真を引き連れてドラック＆ドロップ。

3．「名称未設定」という名のアルバムが自動生成されます。

あとから「2007梅干」と名前をつけてできあがり。

あらん、簡単かつ素敵。

これなら、写真を片付けられないサハラでもできそうです(^-^)/

iPhoto'08 ここがすごいっ！その1「アルバムの作り方」