親の呪縛を解く | 無料で90日で売上アップを実現! 渡辺コンサルの「お店マーケティング講座」

親の呪縛を解く

haiミサ「よいしょ、よいしょ・・・こんにちわー」

futsuu渡辺「あれ?何持ってきたんですか?」

dou2ミサ「渡辺さん、最近あまりいい物を食べてなさそうなんで、

今日はお弁当を作ってきてあげたんです」

bikkuri渡辺「あ!呪縛」

kaeruミサ「重箱です」


カサカサ

warai渡辺「おっ!呪縛を解いてるんですね」

ミサ「重箱の紐をほどいてるんです」


パカッ

warai渡辺「うわー、呪縛がいっぱいですね」

okotteruミサ「あげませんよ」

ase2渡辺「あ!ごめんなさい」


星の数ほどあるブログの中から私のブログにお越しいただき、
本当にありがとうございます

さて、前々回は
親の呪縛に縛られたままだと人間関係に悪影響を及ぼす可能性がある
という話を・・・
前回は、
親の呪縛とは何か、どういう過程で縛られていくのか
という話をしました。

もし、あなたがまだこの記事を読まれていないようでしたら、
ぜひ↓の記事から読んでいただければと思います。

今日は、この親の呪縛を見極めて、それから解放される方法について
お話したいと思います。

これができれば、あなたは親から植え付けられたこだわりを
捨てることができますし、その結果他人の言動や行動を
「この人はこういう考え方なんだな
って、素直に受け止めることができるようになります。

そうなれば、人と小さなことで言い争ったりすることも
なくなりますし、無駄に心を煩わせることもなくなります。

ぜひ、この機会にあなたを呪縛している親の常識を取り払って
ください。

では、
親の呪縛から解き放たれ、
あなた自身の感情に従っていくための
究極の4ステップ
です。

Step1:あなたを呪縛していること

あなたが「~すべき」「~すべきでない」と思うことを
考えてみてください。

注意点としては、仕事や法の上で「~すべき」「~すべきでない」
と思うことは省くようにしてください。

たとえば、仕事場には9時半までに入るべきとか、お酒を飲んだら
車を運転するべきではないとかですね。

仕事上や法律上、守らなければならないことは存在しますし、
それを解放してしまうと仕事が成り立たなくなったり、
犯罪を犯してもいいんですかー、なんてことになってしまいますので

Step2:親の呪縛かどうか

それは、昔親から言われたことじゃなかったか考えてみてください。

ここでの注意点は、たとえ親から言われたことであったとしても、
あなたの感情が「~すべき」「~すべきでない」と感じている
のであれば、それは親の呪縛ではなく、あなたの感情だ
ということです。

たとえば、あなたが子供の頃から親に「人の陰口は言っちゃだめ」
と言われていたとします。

子供のあなたは陰口を言うたびに親からそう言われて育ったので、
人の陰口は言っちゃいけないもんだと思います。

で、大人になったあなたは自分でも陰口は言わないですし、
また人が陰口を言ってるのを聞くと「陰口は言うべきじゃないよ」
なんて言ってるかも知れません。

さて、ここからです。

仮に、あなたが親の呪縛かどうかを考えたときに、
「自分は陰口は言わないけど、人が言うのを聞いても特に気にならない
のであれば、これは親の呪縛です。

この場合は、人が陰口を言うのを聞いたとしても、あなたは
それに対して口を出すのは控えましょう。

その人は「陰口を言う」という現実を持っている人ですので、
「言うべきじゃない」とあなたが言ったとしても、治る可能性は
ほとんどないと思いますし、言っても仕方ありません。

そして、同じように考えたときに、
「自分は陰口は言わないし、人が言うのを聞くのも不快だ
というのであれば、これはあなたの感情です。

この場合は、人が陰口を言うのを聞いたときには、さりげなく
「人の陰口を言うのは良くないよ」
と言ってあげましょう。

とは言っても、先にお話したようにその人の陰口は恐らくは
治らないと思います。

この場合は、あなたの現実とその人の現実が真っ向から
対立することになりますので、このまま交際を続けていくか
どうするか考え直した方がいいかも知れません。

もちろん、陰口を言うというのはその人の一面でしか
ないわけですから、それを補って余りあるいい面をその人が
持っているとあなたが思っているのであれば、そのまま
交際を続けていくという選択肢もあります。

という感じで親の呪縛を抜き出してください。

Step3:親の呪縛を解き放つ

「今日から親の呪縛を人に押し付けない」
と誓ってください。

Step4:親の呪縛からの解放

あなたは親の呪縛から解き放たれました。

親の呪縛から解き放たれ、あなた自身の感情に従って
生きていけるようになったあなた自身を褒めてあげてください。

以上が、親の重箱・・・じゃなくて呪縛から解放される方法に
なります。

ここまで、3回に渡って「親の呪縛」についてお話してきました。

あなたも、ぜひこの機会に親の呪縛から解放され、
他の人にそれを押し付けず、あなたの感情を大切にして、
あなたらしい本当のあなたになってください

ミサ「なんだか、重い話でしたね」

warai渡辺「呪縛をここまで持ってくるの重かったでしょう」

okotteruミサ「重箱です」

「まだ言いますか」

warai渡辺「じゃ、ミサくんに呪縛を解く方法を教えてあげましょうか」

ureshiiミサ「えっ!?そんな方法あるんですか?」

「教えてください」

futsuu渡辺「まずブラを取って・・・」

kaeruミサ「それは呪縛じゃありません!」

bikkuri渡辺「じーっ・・・確かに呪縛とは言えなさそうですね」

ミサ「それどういう意味ですか」

ase3渡辺「す、済みません・・・」


今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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渡辺