こよいもべっぴん

こよいもべっぴん

ワタナベミユキ(CHROCO) OFFICIAL BLOGです。

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賀正。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。



年末からずーーーーっと動きっぱなしでしたけれど、身体の健やかさに限界を感じたので休んでいます。
趣味の波形弄りとか画像編集をしてはいるけれど、生産性を見出せない感じです。
今日ぐらいは寝正月してやるって決めたんだ。
わたくし「なにもしないということをする」という言葉が好きです。

CHROCOは年末から年始にかけてレコーディングをしています。
超絶ハイピッチのレコーディングをしています。
やはり今回も、いつもお世話になっている方のお力をお借りしています。
ギターの鈴くんが脱退して、やっている中身がだいぶん変わりましたので、現状を形にする作業を急いですすめています。
2月には完成の予定ですので、たくさんの方の耳と手に届くと嬉しいな。
今月中にはくわしいことをお知らせできると思いますので、どうぞお楽しみに!!!

元旦からの自宅レコーディングはやはりとっても楽しかったのだけど、エアコンつけられないのはやはりつらいです。
家電の稼動音もいっしょに録音されてしまうから、うかつに暖房をつけられないんです。
自宅で震えたことも、トイレの水が流れ切るまでその音に耳を傾けたことも初めての経験です。
水の音っていいなーと思いました。

良い感じに過ごしています。

落ち付いたらライブにあそびに行きたいな…。
8月2日@柏駅前デッキ広場「JAPAN LIVEART MEETING」に参加させていただいてきました。
やー、倒れるかと思うほどの天候に恵まれ、ビールを飲む余裕もなく、設営から本番、撤収まで全力で楽しんできました。
お誘いくださったK:SOUL:Y氏に心から感謝しております。
そしてブッ倒れそうなほどの天候の中、ご来場くださいました皆様、足を止めてくださった柏の皆様、本当にありがとうございました!!

たのしかったよー。

7人の画家による、出来上がった7枚の絵。
圧巻でした。
同じ場所にいて同じ時間を共有しているけれど、これほどまでに違う作品ができあがるのですね。


これが




こうなる。


ライブは1部にtoitoitoi、2部に我々CHROCO、嘉義源太の出演でした。
toitoitoiの岸川さんは、わたしのような感じの人が心の中でもやもやさせているものをつるっと上手に、言葉で表現してくれる。森に行っても、ライブハウスでも、どこで観てもいつもそうなんだ。演奏を聴いていて、なんだか涙腺が緩んだな。
嘉義さんは久しぶりのサカサマ、そして新曲を聴かせてくれた。作り続けていてくれるっていうことは、ミュージシャンとして生きててくれているってこと。変わりながらも変わらずにそこにいてくれているということ。相変わらずガナりがとても好みだし、ご本人のお人柄が素晴らしいので、久しぶりにお会いできてなんだか安定感を感じた。嬉しい。
我々CHROCOは、徐々に社交性を育てているよ。


次の表舞台は意外とすぐで、8月13日@巣鴨の獅子王さんにゆきます。
ワタナベミユキ単独での演奏予定です。
どうぞお楽しみに!!


今回のサポートパーカッションは作田氏でした。ありがとう!!
昨日、恵比寿のミクソロジーBAR「THE STELLA」さんにてピアノを弾いてきました。
カヴァーメインのセットリスト、楽しんでいただけておりましたら、とてもうれしいです。
居合わせてくださいましたお客様、ケンタ君、千葉さん、THE STELLAスタッフ様、ありがとうございました!!!
周年、おめでとうございます。
2年目もあそびにゆきます!!

ここまではFacebookと同じ文章なのですが、たまには違うことを書こうかなと思います。
ブログですし。
Facebookの投稿はこちらにどうぞ→https://www.facebook.com/chromcopper

今回、恵比寿 THE STELLAさんでのセットリストを考えるにあたり、歌なしの演奏を中心に、カヴァーをメインに、そして知名度の高い曲をチョイスしてみました。
なおかつ、自分が楽しんで演奏できる曲を、と。
インストでもキャッチーなもの。は、進行が美しいことに通じるのかなー。
もちろん好みも多分に含まれております。
結果、こうなりました。

1.夏祭り/ジッタリンジン,white berry
2.メロウ/椎名林檎
3.CAN'T TAKE MY EYES OFF YOU/Frankie Valli

うん、楽しかった!!!
どれも名曲だと思っているから、とても楽しかったです。
お客様も、とても温かくて。
お店への愛情ですよね。心温まります。

わたしは実のところ、ピアニストでもなくシンガーでもないので、どれだけ楽しんでもらえるのかな、というところに注目したステージでありました。
コードに含まれる一音がズレるだけでこんなにも良い気持ちになれるし、逆に不快な音だって出せるんですよね。
大人になってから鍵盤を弾き始めた、わたしでさえわかるくらいの。
気持ち良いほうの作用を、もっともっと作りたい!!!と思った昨日でありました。

緊張しました。笑。