行く感動した！！

25年ぶり。

この言葉でピンと来る方も多いでしょう。

広島東洋カープの25年ぶりの優勝。

感動的なものでした。

あの黒田さんと新井さんが2人が抱き合いながや泣いている。

それだけで2人の優勝というもの、広島というチームにかける想いが伝わってきて涙しました。

出ていった形も、戻ってきた形も違うけれど同じタイミングで出て行き同じタイミングで戻ってきた2人。

2人にしかわからない想いも沢山あった事でしょう。

東京ドームでの25年ぶりの優勝。

運良く僕は目の前で観る事が出来ました。

今年はお金はなくても暇さえあればカープを追いかけました。

現時点で観に行った試合数は30を超えます。

嗚呼。こんなに熱くなれるものが僕にもあるんだ。

そう感じさせてくれたカープです。

人の応援をしてる余裕なんて僕にはありゃしませんが、それでもやはりたまらなく熱くなれる。

そういうものが僕にも１つ出来た事が凄く嬉しいのです。

まだまだCS、日本シリーズとあります。

行けるのか？行けないのか？

いや、その前にチケット取れる？取れない？？

わかりませんが行けたら球場で行けなくてもテレビの前で熱く応援しようと思います。

胴上げシーン。

レフトカープ側応援席から放たれた紙テープ。

号泣の僕w

25年ぶりの待ちに待った優勝。

野球はテレビで見てる方が選手の表情も見れるし、キャッチャーの配球も詳しく見れたりするのだけど、やはり生で観たいのよねぇ。

そこは舞台とも共通かもしれない。

目の前で起こってるドラマ！

っていうものをやはり目撃したいんだろうなぁ。

演劇は創られたものだけれども、毎日毎日何かしらのドラマが起こる訳で。

やはり「生」は素晴らしい。