わぬねぇ… | いとしいわん

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老犬たちとの生活をなんとなく書いていきます

ご飯もらえなくて、おさえつけられて、お腹グリグリされて、もー  やーわーーーーん!!!!!


って暴れてやったわぬ。







今日は朝一で、わんわんの肝臓の数値上昇の原因を探るため、レントゲンとエコー検査でした。



まず腹部のレントゲンを撮りました。

わかったことは、肝臓がすこ~し小さめかな?ということと、腰の椎間板が無くなっている部分があり、脊椎が繋がってしまっていたことです。
腰は、痛みがでたらお薬を飲むことになります。
突然歩けなくなるのでは…と心配もあります。

ご飯時のジャンプは、やはり厳禁ですね。



腹部に焦点を当てたので、肺が少しだけ白く写っており、ついでなので胸部レントゲンも撮りました。


気管が少し圧迫されてるようなところと、肺が少しだけ白くなってあるところもありましたが、大きな問題はなさそうです。





次は、お腹をツルリと剃ってエコーです。


わんわんは、ひっくり返されたり、力を入れて触られるのをいやがるので相当嫌だったと思います。


しばらく我慢しては暴れ、我慢しては暴れ…(;・∀・)

でも、すごーく頑張って耐えていて、すごく可愛かったです。


先生が、『この小さいサイズで、若い頃はビーグル特有の活動力で走り回ってたと考えたら、かわいいですね~』


と言ってくれました(*^_^*)



副腎という臓器の片側が、便に隠れてなかなか見えず、便を避けて見るにはお腹に力が入っていて難しいとのことで、かなり頑張ってくださいましたが、暴れわぬになったので断念しました。


副腎に異常があっても、肝臓に影響することもあるそうなので、見たかったようですが、尿検査や血液検査でも判断できるそうなので、そうすることにしました。



エコーの結果


胆汁がサラサラしておらず、石までは行っていないけど粘土状になっているそうです。


詰まってしまったら緊急手術になりますが、そうならないように、内科治療をしていきます。


ずーっと飲んでいた、胆汁をサラサラにする薬と、新しく抗生剤がでます。


この抗生剤で、胆泥がなくなる症例もあるそうです。

2ヶ月後にまたエコーです。


他は異常ナシ!!


上出来!!!


体に結構あるしこりも、腫瘍じゃなく石灰質のものだとわかり。。。




あぁ疲れた…

でも、わんわんはもっと疲れましたね。
あんなにがっちり押さえることはないから…^_^;


腰も気をつけなきゃなー。。




エコーで剃ったお腹の毛、持って帰っていいですか??
と、お願いすると、袋に入れてくれました(笑)

院長も笑ってました(笑)
たぶん、持って帰った人、いないんじゃ…??


わんわんは、抜け毛はとってあるけどカットはしないから貴重なんですよ~














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