わんにゃんママのブログ

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        保護猫ばかり14匹と柴犬1頭との生活をつづっています。

わんにゃんママのブログへようこそ。



現在の家族紹介(推定年齢順) ※年齢は今年の年齢






 ジョニー ♂ 2007年6月18日保護。16歳。



 アンジェリーナ通称あんこ ♀ 2007年6月18日保護。16歳。



 のだめ通称めぐ ♀ 2007年7月21日保護。16歳。



 ベッカム通称べっくん ♂ 2009年6月21日保護。 14歳。



 ちゃっくん ♂ 2009年9月15日保護。14歳。



 りんりん ♀ 2010年1月31日保護。13歳。



 ジジ通称ちーちゃん ♂ 2011年10月12日保護。12歳。



 ぐんちゃん ♂ 2012年9月15日保護。11歳。



 ぽにょ  ♀ 2012年11月23日保護。11歳。 



 あられ  ♀ 2017年2月12日保護。 推定6歳



 くろ ♀ 2017年1月7日預かり。 推定8歳



 くるみ ♀ 2017年12月21日保護。 推定6歳



 マイケル ♂ 2018年7月30日預かり。推定7歳 



 みかん ♂ 2019年11月4日預かり。 推定4歳 




 柴犬桃太郎 ♂2017年3月16日生まれ。6月5日家族に迎える。6歳 







 現在、猫14匹。犬1頭。 





 

ご無沙汰しています。

悲しいお知らせです。

 

5月25日、りんりんが天使に還りました。

享年14歳。

 

昨年末より、負傷した左目が全然治らず、治療を続けておりました。

 

今年に入ってもなかなか治らず、抗生剤の耐性検査もしてみましたが、だんだん腫れがひどくなり、腫瘍の疑いがありました。

 

りんりんの年齢、性格を考えて、腫瘍が悪性だとしても、手術することは望まないので、抗生剤の投薬を続けていました。

 

しだいに、右目の上にもこぶのような腫れができて、食欲も落ちてきました。

 

5月に通院した際に、たまたま里親会の会長さんと出会い、パラディアという抗癌剤の飲み薬を教えていただき、試してみることにしました。

 

10日ぐらいで、パラディアは効果を表し、腫瘍が小さくなり両目が開くまでによくなっていたのですが、小さなりんりんはもう体力がもちませんでした。残念です。

 

この日は私が引き受けている委員の定例会があり、午前中はそばにいてあげられませんでした。

でも、りんりんは私の帰りをちゃんと待っていてくれました。

 

さほど、苦しまずに15時過ぎに私の膝の上で息を引き取りました。

 

可愛かったりんりん。

他の子が苦手だったけど、最期はみんな家族になって、りんりんを心配して、舐めてあげたり添い寝してくれていました。

 

一足先に虹の橋に行ったもこみちが、大好きなりんりんを迎えに来てくれるでしょうね。

 

りんりん、14年間ありがとう。

もう、頑張らなくっていいからね。

こうして、家族になってくれて、最期も看取らせてくれて、ありがとう。

 

虹の橋で先に行ったみんなと待っていてね。

 

お読みいただきありがとうございました。

皆さまのご家族がすこやかでありますように。

 

 

ご無沙汰しています


北陸の皆様、早くいつもの日常が戻りますように、お祈りしています


3/17日、柴犬の桃太郎が7歳になりました。


相変わらず、飼い主と同じマイペースですが、よろしくお願いします











お誕生日のお祝いに元町うしすけでステーキ2枚をぺろり。

ケーキも買って帰り、大満足でした。

あけましておめでとうございます。

 

そして、能登半島、新潟、富山、石川で今回の地震で被災された皆様、早くライフラインが戻り、元気になれますように、心からお祈りしています。

 

思えば、小学校の5~6年、中学1年は富山、新潟で過ごしました。

富山は高岡市伏木、氷見のお隣です。

 

都会しか知らない私には見るもの聞くもの、カルチャーショックの毎日でした。

 

初めて伏木の駅に着いた時も電車が自動ドアと思って開くのを待っていたら手動ドアだったり、家の前は初めて見る田んぼだったり、なにをやっても楽しかったです。

 

50年も前ですがあの頃、伏木の人に言われたのは、関東は地震が多いけど、こちらは地震はほとんどない、雷の方が怖いよ、だったのに。

 

実際私が過ごした1年ちょっとの間に地震はありませんでしたが、雷はすぐ近くに落ちました。

 

氷見や伏木のみんなはどうしているかな?早く余震もおさまって、いつもの平和な暮らしにもどれますように。

 

そして、2日の海上保安庁の5人の方々の殉職、心から哀悼いたします。私が小さい頃点々としていたのは、海上保安官の父親の転勤のためでした。

 

被災地の方も殉職されたご家族の方も、ひとごとではありません。

身につまされる年初となりました。

 

 

画像ちいさくて申し訳ありません。

 

本年もどうぞよろしくお願いします。

ご訪問ありがとうございます。

 

訃報ばかりの更新で申し訳ありません。

 

トムくんがお空に旅立ってから、49日も経たないというのに、こんどはちゃっくんが旅立ちました。

 

 

13歳。あと、2か月で14歳でした。

 

突然の旅立ちで、寂しくてたまりません。

 

昨日、7月4日、お散歩から帰ってにゃんずたちのご飯の時にちゃっくんが出てきませんでした。

探したところ、ケージの上に置いてあるベッドで、すでに旅立ってしまったちゃっくんをみつけました。

 

死後硬直がはじまっていたので、お散歩中に亡くなったと思います。

寝ているままの感じで苦しんだ様子はありませんでした。それだけが救いですが、ひとりで逝かせてしまったと思うと残念です。

 

とくに、変わった症状はありませんでした。

最近は食欲はおちたものの、ちゃんとご飯の時は食べていましたし、

どこか悪いところがあったのか、少しも気づきませんでした。

 

鼻血が出ていたので、ちゃっくんにも心臓肥大のような心筋症があったのかもしれません。

 

茶トラさんはとにかく甘えん坊で、ちゃっくんと、ぐんちゃんと、みかんで、いつも膝をとりあっていました。

 

子猫の時お寺さんに捨てられ、落ちていたぎんなんの実で遊んでいたので、ちゃっくんと呼ぶほかに、ぎんなん、とも呼んでいました。

 

 

とても可愛かったちゃっくん、ずっとずっと愛していますよ。

今までありがとう。ひとりで逝かせてごめんね。

 

明日、お空に還ります。

 

ご訪問ありがとうございます。

 

2年ほど前から慢性腎不全で闘病していましたトムくんが、昨晩、虹の橋を渡って天使になりました。

 

昨年の暮れぐらいから何度か危ない時があり、そのたびに生還してくれていましたが、今回は力がつきました。

 

この子の頑張りと生きる意欲には、頭が下がりました。

 

腎臓病用のご飯も昨年暮れからは好きなものをたべさせていました。

 

週一の点滴と注射がだんだん3日に一回になり、ゴールデンウイーク明けには、体重も2キロを割ってしまい、一日おきの通院となりました。

 

それでも、多頭飼いの子の悲しさで、自分ひとりが特別可愛がられていると思って、通院も喜んで通ってくれました。通院後は自分からご飯も食べてくれました。

 

何度かご飯が食べられなくなっても、強制的に食べさせたり、注射したり、つらい時期もありましたが、乗り越えてくれました。

 

病院の先生から、「トムくんはほんとうにお母さんが好きなんですね」

と言われましたが、最期はトムくんの望み通り、私の膝の上でなくなりました。

 

もう、心臓も呼吸もよわかったので、いつ亡くなったのかわからなかったほどです。

 

死後硬直が始まるまで、ずっと抱いていました。

 

穏やかに逝ってくれたと思います。

 

トムくん、うちの子になってくれてどうもありがとう。

大好きなもこみちやさん太がお迎えにきてくれたかな?

 

コメントは閉じさせていただきますね。

 

 

 

 

 

ご訪問ありがとうございます。

 

まだ、もこみちがご飯の時、私が出かける時、出てくる気がします。

 

今日午後お空にかえします。

 

もこみちも思い出が多すぎます。

 

まずは、うちの子になったいきさつから。

 

16年前、もこみちは2軒先のお宅のお庭か縁の下か物置で産まれました。

お母さんもきれいな白猫で、もこみちの他に2~3匹きょうだいがいたそうです。

それが、ほんの数日でもこみち1匹になったそうです。

 

たまたま、ゴミ出しの時にそのおうちの前を通った時に、家の駐車場の壁を母猫について登れずにいる子猫を発見。

 

捕まえたところ、家の方からそんなお話を聞いて、連れて行ってほしいと頼まれました。

 

母猫もことを考えるとほんとうに不憫です。

 

子猫を連れ帰ったものの、それからしばらくは私の家のあたりを、子猫を呼びながら探し回っていました。

 

母猫は根っからの外猫さんで、用心深く捕獲はあきらめました。

 

子猫のほうは、というと母猫が探し回っているのがわかっていると思うのですが、お腹いっぱいご飯が食べられて先住猫も可愛がってくれる生活が嬉しかったのか、母猫のことは気にも留めていない様子でした。

 

そのうちに母猫のほうも探すのを諦めたようです。

 

2006年8月21日、うちの家族となり、もこみちと名づけられました。

 

 

天使のように、可愛い子でした。

もっとも、やんちゃぶりを発揮するようになると、天使から悪魔に変身しましたが。

 

その後のもこみちの母については、数軒先のえさやりさんの所にちょくちょく現れるようになり、捕獲して避妊手術を受けました。

もこみちが最後の子供となりました。

もう、10年ぐらい前になりますが、もこみちの母も亡くなりました。

 

 

いつも、ご訪問ありがとうございます。

更新するときは訃報ばかりになってしまっている今日この頃です。

 

 

早速ですが、タイトル通り、もこみち君が2月18日午後14時30分天使に還っていきました。16歳と7か月でした。

 

昨年抜歯したのちは、食欲も戻り活発にしていました。

 

 

3月16日は柴犬桃太郎くんの6歳のお誕生日でした。その日の夕方、異様な猫の鳴き声にびっくりしましたが、もこみちの声でした。

 

後ろ足が立てない状態でした。この日はあいにくかかりつけの病院はお休みでしたので、もう1軒の近くの動物病院にすぐに連れて行きました。

 

そちらで、血栓の疑いがあるので、夜も対応できる救急病院にすぐに連れて行った方がよいと勧められ、急いで連れて行きました。

 

救急病院で、やはり血栓で即入院となりました。

 

翌日もお見舞いにいきましたが、危ない状態というのは変わりありませんでした。

 

溶血剤でつまっているものを溶かしてもらいましたが、毒素が溜まっていたので腎臓の数値がはねあがり、そのまま入院させるか、家で看取るかの決断となりました。

 

この日はまだ見込みがあったので、引き続き治療をお願いしましたが、今日面会に行ったところ、もこみちが帰りたくて動かない足で立ち上がりました。

 

カリウムの数値がだんだん上がる一方で、家での看取りを決めました。

 

がんばりましたが、家に着いたと同時ぐらいに、呼吸が止まってしまいました。

 

高齢だったので、覚悟はしていましたが、倒れる前日まで、ご飯を食べてくれて、桃太郎がお散歩に行く時も玄関まで見送りにきてくれていました。

 

手がかからないいい子でした。

小さい時は天使のようでした。

感謝しかありません。

 

 

また、天使に還って空に戻ってしまいました。

 

柴犬桃太郎がうちに来た時は、よく桃太郎の相手をしてくれて、桃太郎のよきお兄さんでした。

 

 

もこみち君ありがとう。

とても楽しい素敵な16年間だったね。

天国に行ってもみんながいるから、きっと寂しくないね。

おかぁちゃんは寂しいよ。

待っててね。また、逢おうね。

 

申し訳ありませんが、コメント欄は閉じさせていただきますね。

 

もこみち君はファンも多かったです。

可愛がってくださった皆様ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

明けちゃいました。

明けましておめでとうございます。

 

まだ、松の内なので、お許しください。

本年も柴犬1頭と猫16匹、どうぞよろしくお願いします。

 

 

 

 

おまけ

 

さて、何匹いるでしょう?

うちの子はほとんど個人行動で、猫団子になることはめったにないのですが、最近猫団子をみかけるようになりました。

うれしいかぎりです。

 

 

答え:4匹。上からトムくん、ジョニくん、ぽにょ、ぐんちゃん。

 

 

日付が変わってしまいましたが、今年のハロウィン。韓国であんなことがあったので、ひっそりとハッピーハロウィン!#ハロウィン#ハロウインコスプレ犬https://www.instagram.com/p/CkYuVWoJIbCwOdwlzmOAwx8Eceit5v7dLX5Hm00/?igshid=MDJmNzVkMjY=

毎日暑い日が続きます。

皆様お変わりありませんか?

 

くれぐれも熱中症にはご注意ください。

 

かなり以前からお口が痛かったもこみち君。

 

とうとう抜歯することになりました。

 

とはいえ、わが家の最年長。おん年16歳になるもこみち君。

人間の年齢に換算するならば80歳のおじいちゃんです。

 

抜歯するには麻酔しなければなりません。

麻酔から覚めなかったり、麻酔したことによって内臓が弱ったり、かなりのリスクがあります。

 

お口が痛いまま、食べられないストレスを抱えて長生きするか、抜歯に賭けて太く短く生きるのか、迷うところです。

 

かといって、おくちが痛く食べられないストレスを抱えても、長生きできないかもしれないし、麻酔しても長生きできるかもしれない。

 

今できることは、痛みから解放してあげることです。

 

幸い血液検査をしてもらったところ、数値はよかったので、抜歯にふみきることにしました。

 

 

抜歯から戻ってお疲れのもこみち君。

 

下あごに穴があいて縫ったので、今日はこんな感じで食欲はありません。

 

早くよくなって、ご飯がたべられますように。