魔女が主役のアトラクション? | パコのテーマパーク分析

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1937年12月21日、映画『白雪姫』が公開されました。
ディズニーの長編映画第1作目であり、世界初のカラー長編アニメーション映画です。

ディズニークラシック作品の代表作であり、今でも色あせない名作の1つ。
73年前の今日、この作品が公開されたのです。

そんなわけで、今日は白雪姫のアトラクションの紹介。


$パコのテーマパーク分析 『白雪姫と七人のこびと』

 美しい白雪姫に嫉妬し、自らを醜い老婆の姿に
 変えてまで白雪姫を殺そうとする女王。
 美しさを追求するあまりに、姿だけでなく、心
 まで醜くなってしまったのです。
 そんな哀れな女王にスポットを当てたアトラク
 ション。



 …と言いたくなるほど、魔女の登場シーンの多
 いアトラクションです。
 


鏡の前で老婆に変身するシーンから始まり、最後は崖から落ちるシーンで終わり。
なんとも後味の悪い終わり方です(;^_^A 
魔女の誕生から死までを描いたアトラクションと言っても過言ではありません。
 

アトラクション名は『魔女の一生』の方が合ってるかも(?)
看板にも注意書きがありますが、小さな子にはかなり怖いアトラクションです。


しかし、マジック・キングダム(MK)にあるアトラクションは、ちょっと違います。もちろん全体的に怖い雰囲気なのは変わりませんが、日本よりも白雪姫が多く登場します。
そして何より、最後に王子様が登場するのです。
魔女が死んで終わりのTDLに対し、白雪姫の復活まで描いているMK。後者の方が良いですね(^^;)



↓Snow White's Scary Adventures (マジック・キングダム)

 




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