こんにちは。

学びと癒しでワクワク育児☆カレン
 です。

先週から

「お金・労力のむだなく、
最短で成果を出す英語学習法」 として、


「ひとりひとりに合った
効果的な「パッケージ」を設計すること。」

そして、そのパッケージの内容の
4ステップ紹介しています。

その4ステップとは

1)ビジョンを描く

2)「あたりまえ」と感じるようになる

3)すでにある英語力をベースに、
  「聴く力」・「理解する力」・「表現する力」を磨く

4)進度をチェックし、1)に戻る             

で、

このうち、

1)ビジョンを描く
2)「あたりまえ」と感じるようになる

が必要な理由は、
ひとことで言うと「継続するため」

ちょっと聞いただけではどうでもいいような(?)
この下地作り。

しかし、その効果は絶大ですよ☆ 
というお話でした。

(詳しくは コチラの記事 

そして、今日は

ステップ3)
すでにある英語力をベースに、
「聴く力」・「理解する力」・「表現する力」を磨く


について書きます。


私は、英語力をこのようにとらえています。



このように、英語力を分解すると

「理解する力」・「聴く力」・「表現する力」にわかれます。



「理解する力」は、

単語・イディオムのストックがあり、

文法を理解していて、

その結果として「読解」ができる力。




「聴く力」は、

英語の音をキャッチし、認識できる力。




「表現する力」
は、

「理解」をベースに言いたいことを表現し、

英語で発音(もしくは英語で記述)して相手に伝える力です。




そして、構造的には、

「理解する力」をベースに、

「聴く力」・「表現する力」が乗っかっています。





ここで、

「聴く力」・「表現する力」のベースとなる

「理解する力」
の内容を

もう一度見てみましょう





単語・イディオムのストックを作る


文法を理解し覚える


その結果として「読解」ができるようになる



ん?

ここの部分・・・



なんとなくなじみがありませんか?




そう、この「理解する力」とは、



私たち日本人が

学校英語で鍛えてきた部分 なのです。





学校英語では、

・単語・イディオムの積み上げ(暗記)
・文法の秩序理解と積み上げ(暗記)
・それらを使っての英文読解

に力点が置かれます。

その学校教育のなかで、

私たちは、

「理解する力」

すなわち

人体でいえば骨格に相当する部分

何年もかけトレーニングしてきました。

だから、

日本の学校を出た大人は、

骨格の強度の違いはあれど、
誰しもこの「英語の骨格」を持っているのです。



英語にまったく触れたことのない
子供は違います。

先に

「聴く力」・「表現する力」
のトレーニング
(つまり大人のマネ)をしながら、

それを通じて

「理解する力」
をストックして行きます。




だから、

子供英語のアプローチとは異なり、

大人のやりなおし英語は、


すでに自分のなかにある

「英語の骨格」=
「理解する力」

内容や強度をちゃんと見て、




骨格の弱いところをふたたび鍛えながら、




その骨格を

実際のコミュニケーションで活かすため、

「聴く力」と「表現する力」も

同時にトレーニングしていく
のが効果的

なのです。


骨格を実際のコミュニケーションに活かす

「聴く力」「表現する力」・・・

ここは、

学校であまりしてこなかった部分。



これらをトレーニングするのには、

留学もしくは英語圏へ長期間住むといった
360°英語に包囲されるような環境 しかない?

いやいや、そんなことはありません。

留学や海外在住、
チャレンジできることはとても素晴らしいです


でも、

多額のお金を使ったり、

ライフスタイルを変えるリスクを伴ったり、

海外在住の可能性を運に任せたり・・・


そのようなことをしなくても、

ちゃんと工夫をすれば、


お金をかけすぎず、

国内にいて

今のライフスタイルを維持しながら、


”「聴く力」と「表現する力」が
同時に身に着く英語環境”

作ることは可能

だということを知っていただきたいのです




私は、
自分でいうのも何ですが学校英語はわりと得意。

骨折しない程度の骨格
=「理解する力」はあったと思います。




でも、

根強い「聴けない&話せないコンプレックス」は
30年超も克服できずじまい。




ずっと克服できなかった
コンプレックスが解消できたのは、

先生やコーチの先輩たちが提供されている


さまざまな素晴らしい
「英語コーチング」のアプローチに出会ってからです。


そうして人生で初めて


”「理解する力」を効率よく補強しつつ、

 「聴く力」と「表現する力」が同時に身に着く英語環境”


を作ることに成功 し、

ゼロ歳児子育て中
(当時息子くんは園に行かず、
 24時間
家で育児していました)

で机に向かう時間皆無でも、



「理解する力」を効率よく補強し


「聴く力」と「表現する力」を楽しく伸ばす習慣
ができ、



TOEIC950点のスコアも達成
できました。


もちろん
今でもまだまだ英語力を磨く途上です




【Coco Hana】の
「夢実現化英語コーチング」では、

私自身が

コーチの先生や先輩方の素晴らしいアプローチから学び、

実践させてもらった
経験も合わせ、



おひとりおひとりにフィットした


「骨格の補強の仕方」と、


「聴く力」&「表現する力」が
同時に身に着く英語環境の作り方


をアドバイスしてして行く予定です。



さて、ステップ3
)の話・・・続きます。
もうすこしおつきあいくださいませ


過去記事はこちら↓


ムダなく、最短で成果を出す英語学習法-1

ムダなく、最短で成果を出す英語学習法-2



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