こんにちは。

学びと癒しでワクワク育児☆カレン
 です。

昨日の記事では、

「お金・労力のむだなく、
最短で成果を出す英語学習法」 として、


「ひとりひとりに合った
効果的な「パッケージ」を設計すること。」

そして、そのパッケージの内容の
4ステップ紹介しました。

1)ビジョンを描く

2)「あたりまえ」と感じるようになる

3)すでにある英語力をベースに、
  「聴く力」・「理解する力」・「表現する力」を磨く

4)進度をチェックし、1)に戻る


なぜ、このステップが必要なのでしょう?

3)と4)のステップで

いわゆる普通の
「Plan・Do・See」サイクルは完結するはずなのに・・・


1)と2)が必要なのは、なぜ?


それは、

継続するため 

です。


英語の習得に外せないもの・・・

それは「継続力」


どんなに素晴らしい教材も、

どんなにお金を出して環境を整えても、

継続しなければ身に付きません。


私はいわゆる学校英語も好きで、
文法や読解はもともと得意だったのですが、

根強い「聴きとれないコンプレックス」がありました。

ラジオ講座を聴いてみたり、
英会話スクールへ通ったり、
さまざまな教材を書店で買っては試したり・・・

あれこれ試行錯誤はしたのですが、
やっぱり英語が聴こえるようにはならず挫折。

映画やニュースはいつまでたっても聴き取れるようにならないし、
TOEICもリスニングパートは点が取れない。

ネイティブとたまに会話するチャンスがあっても、
「What did you say?」と聴き返してばかり、

もちろん、留学した人や帰国子女には一生かなわない、
と思っていました。


それを克服できたのは、
夢実現化英語コーチングに出会ってから。

だからこそ、この、

1)ビジョンを描く


2)「あたりまえ」と感じる 

ふたつのステップを丁寧にやる意味が、
とてもよくわかります。

じゃあ、その意味って?


まず

1)「ビジョンを描く」 ステップでは

ひとりひとりの生きるパワーの源泉を探り、

それぞれもっとも自然な河口となるゴール設定し、

その
ゴールに近づく味方として「英語」を位置付けます

人は、
漠然とした目標のためには
なかなかパワーがわきません。


仕事や育児など、
責任も、限られた時間の中ですべきことも沢山ある
大人はなおさら。

自分のハートが何を願っているかクリアになり、
そのハートからでた願いに目標が直結した時、

おのずと勇気やパワーが湧きます

水が高いところから低い所に流れるのと同じくらい
自然でシンプルでストレスのかからない
「流れに沿った力」だからです。

だから、

たとえ会社からの指示で

「TOEICで○○点とるように」といわれたことが
きっかけであっても、

せっかく英語に取り組むのであれば、
その先に在る目標・ビジョンをクリアにしたほうが、


「夢の発見・実現に近づくこと」と
英語の学びが同時進行し、

ストレスも少なく、

スピードも早くなる 

と、とってもお得なのです


こうしてビジョンを描いたら、
次のステップへ。

2)「あたりまえ」と感じる
 ステップでは、

夢の実現後&英語力アップ実現後を
五感で感じるワークをしたり、

実現までの道のりを
わかりやすいアクションステップにしたり、

「英語=本当は身近で心づよい夢実現の味方」
ということがわかるツールを

使う事で、

「見えないバリア」、つまり
不安や恐れ、自信のなさ・・・

こうしたものを取り除き、

 「なんだ~、できそう。 やれる、自分!

  できること・実現する未来が「あたりまえ」。

  できないほうがなんだか不自然!」


そんな感覚を身に付けます。


これぐらい↓「あたりまえ」になれば、お手の物。

水がさらさら流れる準備は完了!



こうして、丁寧に


継続できる、

いや、

自然に継続できちゃう

仕組み作りをしておくことで、

英語力アップが、

ストレス少なく、挫折しにくい
ものになります。



次の記事では、
ステップ3)と4)について書きます。

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