１月も後わずかで終わりですね～
１月はいぬる！２月は逃げる！３月は去る！と言いますが
アッと言う間に過ぎ去って行きます。
私もやらなくては行けない事が沢山有るのですが…なかなか進みません
アッと言う間の過ぎ去る時間を、有効に使う良い方法はないでしょうかね～？
今日は、長襦袢の染み抜き！黄変の漂白と色掛けを行います。
長襦袢は、着物の胴裏と同じ様に黄変しやすい為、管理が大切になります。
特に衣類もそうですが、湿度に弱いので気を付けましょう。
今の季節はかなり乾燥しているので、陰干しを行うと非常に良いと思いますョ！
それが面倒な方は、着物のタンスの扉を開けるだけでも違いますよ～
それではbefoer
これは、かなり時間が経っていまして、１０年以上も前の黄変の染みです。
この位時間が経ってしまうと、簡単には取れませんし、取れても地の色は必ず取れてしまいます。
まず染みの、油性の膜を取ります！
これを怠ると、黄変は取れません！
続いて、タンパク、タンニンを取れ除きます。
それから漂白にかかります。
ではafter
黄変は取れましたが、やはり地の色が取れてしまいました。
同じ色を作って、抜けた部分に色を入れて行きます。
これで、当分は奇麗に着る事が出来ますね！！
あっ！着物の陰干しは忘れず行いましょう！
お客様と共に、感動と喜びを味わって頂きたい。
どの様な染みでお困りですか？
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若松屋クリーニング HPアドレス！
愛媛県 宇和島 若松屋クリーニング
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