ワイキキのシンボル的存在でもあったインターナショナルマーケットプレイスが
12月31日になくなりました。
2016年の春には高級ブランド店、サックスフィフスアベニューを筆頭にショップ、レストランそしてエンターテイメントスペースが完成予定です。
これにともなって数千の雇用が発生するといわれていますが、
マーケットプレイスにお店を持っていた人たちはどこへいってしまうのでしょうか。
新しいテナント代は高いそうでマーケットプレイスで働いていたテナントの人は殆ど手が出ないと聞きました。
庶民的なマーケットプレイスがなくなるのはちょっと寂しいですが、
ハワイは観光業でなりたっていますので、観光客の方が飽きない新しいハワイが必要なんですよね。
これからはワイキキそしてコンドミニアムがどんどん出ているカカアコ地区は目が離せない場所になりますね。