どんなに 見つめても
届かない 思いがある
愛してる そんな言葉
言うたび 切なくなる

どこまで 歩いても
君の元へ 着かない
歩くほど 遠くなる
君の心に 近づけない

冬空の下 君を待つ
来ないと 思っても
待ち続け 日が暮れる

今日も 君を待つ
部屋で 星を数え
いつも 眠りに就く