お久し振りです。

いろいろ進化して戻ってきました。

これからもたまあああああああにブログ書くかもしれません…ハイ。



ここ2週間くらいでものすごいPandoraHeartsにハマりました。

もともと読んでたはずなのに、最近になって急にウワアアアアってくらいにハマってます。頭おかしい。

一番の推しは言わずもがな(?)エリオット。

エリオットは初登場から死ぬまで、全部愛しくて全部好き。

眉間の皺がデフォルトなのに、突然優しい顔したりするところとかとても好き。

あと泣きぼくろと八重歯とピアスとピョンって跳ねた毛が愛しい。

そして何より、誇り高く気高く、自分を貫いているところが、カッコよくて惚れた。

いちいち言っていることはカッコいいし。

15巻のエリオットが亡くなるところも、切なくて切なくて何度も泣いてます。

自分は誰かのために死ぬのなんて嫌だし、そんなことをする奴は弱いやつだと、言ったのに、それでも自分は他の誰かのために死ななければならなくて、誰かに殺されてしまうほうが楽だったのに、自ら死を選ぶところとか。

最後に「わるい、リーオ」と言ったのは、きっとリーオを遺して死んでしまうことに対してだと思うけれど、それは、自分が遺される者はつらいということを分かっていたからで、とかいろいろ考えると本当にエリオットはカッコいいやつだったなぁと思います。



「傷つくことを恐れぬことの何が強さか!」

「我が名はエリオット…四大公爵家ナイトレイ家が嫡子―――エリオット=ナイトレイ!!!」

「我が家紋に掲げし黒き刃にかけて、これより貴様らを―――断罪する!!!」



6巻のここのセリフが大好きです。

え、エリオットまじ16歳?

さすが、育ちのよい人は言葉遣いが違い増すなぁ…

その割りに「うぜぇ」とか言うから愛しい。





なんかぐだぐだと失礼しました。

それでは次にブログ書く気が起きる日まで…!