昨日、続きの記事を書いて投稿したつもりが、出勤前のどさくさで間違えたみたいで反映されてないので、再度やりなおします。基本書き下してるから昨日の内容と同じにならないと思う。
さて、数少ない候補の中で残ったのがLisp。おじさん世代には知的な香り著しい最高級言語、人口知能ブームを知る私には羨望とあきらめが混在する高嶺の花。でも考えてみると、僕がそのように感じるのはsmalltalk-80の二つだよなー。そこで、最近のプログラミング言語事情を探ることにすると…。
すごいですねネットは、オープンソースは、およそ何でもOS Xでは動きます。しかも無料で。いや勿論有料のもありますが処理系や開発環境にお金をかけなくていいなんて、学習するものにとって天国です。知らぬ間に、あこがれのForthもLispもsmalltalkも簡単に手にいれることができるんです。
コンピュータとそのネットの発展に寄与された全ての人と会社に深く感謝いたします
さてLispを選んでからが大変、処理系の選択、bash,macports,Emacs,slime…いやー久々に勉強しましたよ。そんな苦労話はともかく、Lispの処理系はcmuclとcclの二つを選んでみました。
いや、そんなことじゃなくて、このままじゃいつまでたってもタイトルの話しにもってけないよ。
テキストは最初はシーベル本です。結局読み通すことができてません。レキシカルクロージャが分った感がないんです。書けるけど本当に分ってるのという状態なんです。うまく説明できないけどこおいう仕組みでこうなってああだからそうなったと理解できてない気がするんです。こうなると前に進めないんです。それで次が次がグレアム本、でもレキシカルスコープ、クロージャがトコトン分ってない感あり。表向きというか表面的には知ってるってな感じだけど、すっきりしない。なんか今一つなんですよねー。
次回はもうちょっとこの辺を掘り下げてみたいです。(タイトルからどんどんと…)