巷で話題FUTTOー!のコチラ。
今更ですが、備忘録にKIROKU★


Ylvis(イルヴィス) - The Fox(ザ・フォックス) [日本語字幕付きVer.]


ノルウェー兄弟コメディアン、
Bård Ylvisåker and Veg­ard Ylvisåker
ヴェガード・イルビサーケル、ボード・イルビサーケル両氏の番組企画だったそうな。

去年の江〇スタイルより断然イカす☆(o^-')b
ほんまに何度観ても脱力で笑ってしまいます(*´Д`)=з
アヒッ・アヒッ・ハッ・ヒーッ!で昇天!(笑)

こんなんも出ました♪

Ylvis - Stonehenge [Official music video HD]


大真面目なのが逆に笑ってしまいます(´∀`)
これからもなんかやってくれそうですね☆









photo:01


昨日11月11日、ポッキーの日、
行って参りました!
ポール・マッカートニー氏のライブ♪

大阪から始まるジャパンツアー、当初は12日からでしたが、
11日に追加公演が決まり、行けることになりました☆
本公演前日の設定に色んな声がありましたが、

チケット争奪戦に二の足踏んでいた私にはラッキー(°∀°)b
追加公演ながら36000人は流石ではあーりませんか☆



photo:02


ポール氏、御年71才!
お舅さんより年上!(笑)
髪もフサフサ、スマート!

会場もポール好き好きの皆さんが絶叫!

撮影自由なので撮りながらノリながら(笑)

しょっぱなからビートルズのナンバーで針振り切りましたYO!(´∀`)


webで見つけたセットリストです(・∀・)


01.Eight Days a Week

02.Save us

03.All My Loving

04.Listen to What the Man Said

05.Let Me Roll It

06.Paperback Writer

07.My Valentine

08.Nineteen Hundred and Eighty-Five 1985

09.Long and Winding Road

10.Maybe I’m Amazed

11.I’ve Just Seen a Face

12.We Can Work It Out

13.Another Day

14.And I Love Her

15.Blackbird

16.Here Today

17.NEW

18.QUEENIE EYE

19.Lady Madonna

20.All Together Now

21.Lovely Rita

22.everybody out there

23.Eleanor Rigby

24.Mr.kite

25.Something

26.Ob-La-Di, Ob-La-Da

27.Band on the Run

28.Back in the U.S.S.R.

29.Let It Be

30.Live and Let Die

31.Hey Jude

アンコール①
32.Day Tripper

33.Hi, Hi, Hi

34.Get Back

アンコール②
35.Yesterday

36.Helter Skelter

37.Golden Slumbers



ということで全37曲、2時間半だったそうです!

リストだけでも圧巻です☆

字幕付き(表示遅いけど、、)でのMCもウィットに富んで面白くて、
「マイドー」や「オオキニ」連発ですごいサーヴィスでした。
ギターにピアノに、大車輪のすんごいステージ☆

歌声もレコード(古っ)通りで完璧!

中でも、29年連れ添って1999年に乳がんで亡くなった「リンダに捧げます」とか、
「I love you,John」、「Thank you, George」と、それぞれの人を偲ぶナンバーは
うるうるもんでした。。(´д`lll)

どこを切っても見応えありありのスンバらしいライブでした☆

詳しい記事はコチラへ→

来日直前TV特番はコチラ→











8月最後の先週末、東京へ行ってまいりました。

今回のお目当てはコチラ。


photo:06

「国立新美術館」


photo:02

「アメリカン・ポップ・アート展」です。
ジョン・アンド・キミコ・パワーズ夫妻のコレクション。

素晴らしい作品と、贅沢な空間を満喫しました☆



photo:05

2007年に黒川紀章氏の設計で建てられたこの美術館、
メトロで行ったので正面からは見れませんでしたが、大きくて広くて、
ゴーヂャス☆ほんまにステキでした!(*´Д`)=з

ええなあー東京。



で、次に向かったのが、

photo:03
はい!東京ドーム☆(・∀・)
かれこれ20年ぶりのドーム観戦です。
巨人vs中日のカード。阪神ファンも楽しめました(笑)


photo:04

甲子園と違って涼しいのがええがな!(笑)

肝心のゲームは杉内投手が不甲斐なくて、負けましたが、
代打で井端選手も見れて、まあ満足でした♪

やっぱりライブはええですな!



















[壁]д・)チラッ



大変ご無沙汰いたしております。
酷暑の夏、皆様お健やかにお過ごしだったでしょうか。
サボリすぎて合わす顔もございませんが、
こじんまりと備忘録をば。。。m(_ _)m



飽き性の戯言-way

「星の旅人たち」(The Way)2010年・米/西


聖地巡礼を始めた矢先に命を落とした息子に代わり、父親は遺灰を手に旅を引き継ぐ。

E・エステヴェスが実父M・シーンを主演に迎えて撮り上げた感動のロードムービー。(wowowより)



飽き性の戯言-way
今年7月に起きた列車事故も記憶に新しいですが、

舞台はスペインの巡礼の道(サン=ジャニ→サンティアゴ・デ・コンポステーラ)、
約800kmだとか(スペイン国内)。



飽き性の戯言-way

アメリカの眼科医・トムの元に、一人息子ダニエルの訃報が届きます。
あまり交流のなかった父子。

トムはサン=ジャニへ向い、

巡礼の旅に出ようとしてたダニエルの遺品のリュックを背負い、旅の続きを引き継ぎます。

息子を理解しようとして。



飽き性の戯言-way
ヘンコな父親はマーティン・シーン氏。

他者と交わらず、不慣れで不自由な旅に益々頑なに。
寡黙ながらもポイント毎にダニエルの遺灰を残すトムの心情を思うと、
切なくてたまらなくなります。(´□`。)



飽き性の戯言-way
決して意気投合ではないけど、ひょんなことでお連れができます。
みんなそれぞれ何かを背負い、ゴールの暁には何か自分が変われると思いつつ。
でも何かが待っているわけではなく、そのプロセスに意味があるんですよね。


飽き性の戯言-way
途中、何度も亡き息子ダニエルの姿が現れます。
孤独な父を嘆くように、時には励ますように。
父のチャレンジを見守っているようでした。
果たしてトムは無事に辿り着けるのでしょうか。



飽き性の戯言-way
息子を思い偲びながら旅を続ける父。

そして、



飽き性の戯言-way
父を思いながらこの映画を撮った、息子。
そう、リアル息子のエミリオ・エステベス監督。
作品中、息子のダニエルも演じてはります。

「地獄の黙示録」以外の代表作をパパにプレゼントしたかったとか。

エエ話やないのー・°・(ノД`)・°・


飽き性の戯言-way
チャーリー・シーン氏(左)のお兄ちゃんでもあります(・∀・)
(右はエミリオ氏。若っ!)



飽き性の戯言-way
「アウトサイダー」では、こーんなにピチピチだった氏も、
御年51才。もうシブさの境地ですね☆



飽き性の戯言-way

「アウトサイダー」な面々。

つーか、なんですかこりはっ!すんごい面子ですがな!(ノ゚ο゚)ノ



飽き性の戯言-way

いやー、ほんまに素晴らしい作品でした☆

昨年のスペイン訪問も蘇って、いろんな感情がエライコッチャでしたヽ(;´Д`)ノ
正直トムくらいの年齢で価値観が変わるとか非常にレアなことやと思います。
きっかけは大変な悲劇でしたが、トムの残りの人生はきっと生き易くなるのでは、と。

ハリウッド映画にありがちな、押しつけがましい感動とかでなく、
観る側に投げかけて任せるサラリ感が心地よい秀作です☆


いつか巡礼の道、徒歩で踏破したいです☆
その前にとりあえず、四国八十八か所かな?(笑)







年初の反省もなんやったんや!\(゜□゜)/

っちゅーくらい放置で自分にあきれます!


映画はちょいちょい観てるのですが、

ウォーキングが高じてジョギングになり、

来月の10kmFunRunへ向けての練習でヒザをやられたりで、

あっという間の2か月でございました。


みなさま、インフルやノロや、ご無事でしょうか?

「新少林寺」をアップしたいのに、本日はこちら。



飽き性の戯言-ei

「永遠の僕たち」(Restless)2011/米


見ず知らずの他人の葬式に参列するという

一風変わった趣味を通じて知り合った若い男女の恋愛劇を、

G・ヴァン・サント監督が切なくピュアに綴った秀作青春ラブロマンス。

(wowowより)



飽き性の戯言-ei

なんとも切なく、優しい気持ちになる本作、

年のせいか、自分の死をどう迎えるかとか琴線に触れるテーマでした。


飽き性の戯言-ei

ガス・ヴァン・サント監督作品に謎の日本兵?!
そう、加瀬了氏がご出演されてました。

なんの下情報もなく観たので、これはうれしい驚き☆


飽き性の戯言-ei

アメリカのポスター。

本当に映像が透き通ってて美しかったです。


で、主演のこのお若い役者さんたち。

飽き性の戯言-ei

女性はミア・ワシコウスカさま。

「アリス・・・」でお馴染みの新進のええ女優さんですよね。

本作のために、あのロン毛をヴァッサリされたそうです。


で、男性は、ヘンリー・ホッパー氏。

へ?!∑(゚Д゚)

ひ、ひょっとして?!

飽き性の戯言-ei

そう!

2010年にお亡くなりになった、デニス・ホッパー氏の4番目の奥さんとの息子さん☆

パパ譲りのブルーの瞳に吸い込まれそうでした。

きっといい役者さんになられるでしょう♪

と、近所のおばちゃんの心境になってしまったのは、私だけじゃないはず(笑)