● 「善」 と 「悪」 その3 ~一番の象徴は やはり。。。~


こんにちは!
安達です。


「善」 と 「悪」 の判断が もっとも 難しいのが 「愛」

人は皆 「良かれ」 と想い 「恋」 したり
「結婚」 して 「家族」 を持ったり。。。

そして そこに 自分の “精いっぱい” の 「愛」 を捧げて 生きている

しかし 時に それは 「善」 にもなり 「悪」 にもなる
たとえ それが “自分の意にそぐわな(い)” かったとしても。。。

それが 「愛」 というもの

そして それが 「愛のカタチ」 であり 「人の本質」

だから 「愛」 というのは とっても “複雑” で “難しい”
そして “奥が深い”

しかし 反面 実に “単純明快” なものでもある

また 「男」 と 「女」 然り。。。

特に 「男」 と 「女」 の場合 所詮 「男」 は “男の心と体”
「女」 は “女の心と体” という “組み合わせ” である以上

やはり 「男」 は 「女」 を 「女」 は 「男」 を 理解しにくいもの
そうそう “解り合える” はずがないのです。

そして 「男」 と 「女」 もまた それぞれ 「善」 と 「悪」
「どっちのタイプなのか?」 というのも

結局のところ それぞれの “人の価値観” によるもの

これによって それぞれ 「善い男」 にも 「悪い男」 にも
「善い女」 にも 「悪い女」 にも なる

「愛のカタチ」 にしろ 「男と女」 にしろ そこに 「愛」 というものがある以上
どちらも 人それぞれのもつ “価値観” によって 決まる

また 「恋」 というものにしろ
「家族」 というものにしろ
「男と女」 にしろ

ほんとうのところ それは “苦しいもの”
だからこそ そこには “深い学び” がある

勿論 “楽しさ” の中にも 「学び」 はあります。
しかし “本当の学び” “深い学び” は “苦しみ” のなかにこそ あります。

つまり 「苦境」 というものは 「悪」 と とらわれがちですが それを “乗り越える” ことで 「善」 となるということ

だから 人は 「想い」 「悩み」 「選択」 を迫られる

そして そこには 必ずといっていいほど “根底” に 「善と悪」 があるもの
その “価値観” によって 人の人生は “翻弄” されるもの

だから 「一生学び」 なのです。

結局 「今」 という “時” は “過去の経験” が “土台にある”
そして その 「過去」 は 変えられない

しかし 「今」 を “大切” にすれば 「未来」 は 変えられる

だから 人は “試行錯誤” を重ねながら 生きている
それが 「人生」


今の世の中 ほんとうに 「何が正しくて 何が間違っているのか?」
はっきり言って “わからなくなっている” と言わざるを得ない。。。

それくらい 「人の在り方」 というものが 問われている

そんな時代に 生きている以上 すべては “己の責任” 在りき


しかし 人は “弱いもの”
だから “外部へ責任転嫁する”

これが 今の世で起きている 諸問題の “根底” にある

「浮気」 「虐待」 「DV」 「いじめ」 「ストーカー」 「殺生」 まで
すべて 弱い人間だからこその “逃げ” の行為に過ぎない


今の時代に ほんとうに必要なこと

それは なんといっても “真正面から向き合うこと” だということなのです。



本日も 最後まで読んでくれて ありがとうございますm(_ _)m!

人気ブログランキングへ ブログランキング・にほんブログ村へ