ブックファースト新宿店

新宿西口にそびえ立つ東京モード学園コクーンタワー内に、
今月6日（？）、1,090坪、90万冊の品揃えを誇るブックファーストがオープンしました。



先週末、早速行ってみたのですが、余裕で3時間も滞在してしまいました。

ディスプレイの雰囲気からして、なんか本屋にいるというよりは、
CDショップにいるような感覚に近いです。



新宿に買い物に行った際は、是非立ち寄ってみてください！

Amazonも機能的で便利でいいですが、やっぱ本屋での思わぬ出会いっていいですよね。

どっちかだけじゃ購買行動は最大化できないんですよね、広告も。

＜こちら渋谷区道玄坂バイラルプロモーション派出所　吉田雅一 ＞

日本一のJUST DO IT.

先週末は土日共に日本シリーズを見ました。

こんなに本気で日本シリーズを見たのは何年ぶりだろう。。。
ってくらい今回の日本シリーズは面白かった。

今日、登録しているNikeから来た一通のメール。

『いちばん楽しんだヤツが、いちばん強い。JUST DO IT.』





サイトへ誘導するリンクもなにもない、このシンプルで力強いブランドメッセージ。

さすがNike！

＜こちら渋谷区道玄坂バイラルプロモーション派出所　吉田雅一 ＞

ガラパゴスからの脱出

話題のグーグルフォンが米国時間の22日に発売になりました。
この金融不安の中、ニューヨークのT-Moble前には行列ができたみたいです。



さて、グーグルが開発したOS「アンドロイド」を搭載したこのグーグルフォンですが、
日本の携帯市場がガラパゴス化現象から脱出する、いいチャンスになると見る専門家もいるようです。

ちなみに、日本の携帯市場のガラパゴス化現象とは・・・
=========================================================
日本国内の閉じた世界の中だけで発展してきた状況を、
独自の生態系を形成してきたガラパゴス諸島に例えたもので、
端末メーカーが、日本の通信キャリア各社の仕様にあわせることで、
海外市場では通用しない端末の開発を進めてきたことを指します。
=========================================================

要は、いままで通信キャリア主導で進められていたシステムやサービス開発が、
アンドロイドの登場により、オープン化された共通プラットフォームでの開発が可能になり、
これをガラパゴス脱出のチャンスと見るものです。

日本市場での携帯端末の開発から撤退するメーカーが現れる中、
ソフトウェアやコンテンツ事業者を巻き込んだ、
日本携帯市場のパラダイムシフトが起きるかもしれません。

モバイル広告市場含めて、今後のアンドロイドの動きに要注目ですね。

＜こちら渋谷区道玄坂バイラルプロモーション派出所　吉田雅一 ＞