おはようございます
とある休日、旦那さんと一緒に、紫陽花を見にあるお寺に行きました
そのお寺には、大きな観音さまがいらっしゃって、普段は少し離れた場所からお参りをするのですが、
建立1300年記念で観音さまのお足元でお参りすることができる、と。
こんな機会滅多にないから是非お参りしたいと、旦那さんは乗り気
今までなら、「めっちゃラッキー」って二つ返事なところ、今回はなんだか乗り気せず…
なんなん? 何かの罠🪤?
な〜んて思ってしまったんです←めちゃくちゃ失礼な発言💦スミマセン🙇♀️
もしここで、
旦那さんだけお参りする、
2人ともお参りしない…とか
どの行かない理由を選んでも、後々モヤモヤが残るような気がして、
これは意を決して行くしかないと
受付を済ませて、お参りする順番を待っていると
観音さまの足元でお参りしている方のそばで、お坊さんがお経を唱えているのですが
そのお経を聞いているのが苦しくて苦しくて
そのお坊さんが、参拝者の方に
「観音さまは、どんなお願いごとも叶えてくださいます。だからどんどん!!お願いごとしてくだいね」と話しているのを耳にして
いやいや〜、そんなにお願いごとばっかりしてたら観音さま自体が邪まみれになっちゃう、それは違うって〜〜
一人一人、お参りが終わって、自分の順番が近くなるにつれ、わたしはどう行動すればいいんだろ?と考えたんです
あのお経に負けないためには
(失礼な言い方ばかり、スミマセン💧)
とにかく、日向さんと繋がっていること。
日向さんの名前をひたすら唱えよう!
余裕があったらマントラを唱えよう、と決めて、いざ、観音さまの足元へ〜
みぎの足元に正座をして🧎♀️、なぜかわからないけどお顔を見ておきたくて
顔を上げて、観音さまのお顔を拝見して
いざ、対決!! (ではないんですけど、そのときはそう思ってしまいました)
余裕があったらマントラを…、と思った自分に浅はかですよ↓↓と思ったくらい、お坊さんのお経のチカラ?がハンパなく
一瞬でも気を許したら、飲み込まれてしまう感じ。
とにかく、日向さん、日向さん、日向さん…と繰り返すだけで精一杯
それでも、絶対にあきらめない、終わるまで続けるんだという気持ちだけは持ち続けていました。
お坊さんのお経が止まり
あー、これで終わったと安堵も束の間…
ひだりの足元でも、お願いごとをしてくださいってお坊さんがおっしゃるんです
もー、結構です!!、、なんて言えませんから
成り行きに任せてひだりの足元に移動して
この時はお経がなかったので、日向さんの元で学ばせもらえてありがとうございます、とゆっくりと祈ることができました
そのときの出来事を、日向さんのセッションで話しました。
日向さんから、試されたね〜
黒龍ツアーでの誓い、黒龍さんはOKを出したけど、他の高次元さんたちから、ほんとの気持ちなの?あのときの気持ちに、今もブレてない?を試されたのだそう。
それも、2回も!!(みぎ足元とひだり足元で2回、どんだけ信用されてなかったのか…
)
そして、そのお試しをクリアできた、と聞いて
沸き上がってくるよかった〜と思う気持ちと同時に涙でてきて
日向さんにこの話しをしながら
観音さまの足元に座って、なぜかお顔を見ておきたくなったワケがみえてきて
それは、観音さまは日向さんで、
あっちに行ったり、こっちに来たりと、どっち付かずでフラフラと歩いていましたが
日向さんの足元に、やっと!!たどり着くことができました、そんな報告をしたような気がしました
高次元さんは、いつもどんなときも見守ってくれてますから、いつお試しされても大丈夫なように、常に自分を戒めて(整えて)いきたいと思います