福岡で働くベンチャー企業の新卒3年目支店長のブログ -2ページ目

福岡で働くベンチャー企業の新卒3年目支店長のブログ

ベンチャー企業で働く新卒3年目です。1年間がんばったら福岡支店の支店長になりました。

映画time を見た。


===
あらすじ by wiki

そう遠くない未来、遺伝子操作で年を取らなくなることが可能になった。人口過剰を防ぐため、時間が通貨となり、人々は自分の時間で日常品から贅沢品まで支払うこととなった。裕福な人、すなわち時間を十分に持っている人たちは永遠に生きることができるのだ。他の人は不死のために時間を得るために働き、時間銀行から利子付きで時間を借り、人によっては他の人から時間を奪い、生活していくのであった。左腕に光る時間表示が0になるとき、人は命を落とす。一秒一秒が無駄にできなくなった世界で、ある貧乏な男がひょんな事から117年もの時間を手に入れる。
http://www.foxmovies.jp/time/information/about/about.html
===

という感じ。

要は資本主義社会ならぬ、
時間主義社会を描いた作品。
設定がおもしろかった。

収入の「桁」を変えるには、
人と違う事、普通じゃない事、
そして、本気のチャレンジしかない。

結局、いまの資本主義社会も
なんだかんだいって、
ゲームみたいなもんだよなあ。

自分が主人公のリアル人生ゲーム。
お金もすべて含めて、楽しむためにある。
「やったことのないことを、
 やらせるのが、一番の教育。」
by日本マクドナルド社長 原田 泳幸氏

「社長に学べ!原田 泳幸氏
 おとなの勉強は、終わらない。」
http://www.1101.com/president/2004-12-24.html

「対談 原田 泳幸氏」
http://yamabuki.ewoman.co.jp/winwin/46he/

国際バカロレアってすごいですねえ。
http://p.tl/pk0m

楽天の社内公用語を英語にするのもあるし、
高校でも英語を使う文化もできてきたし、
どんどん海外との壁がなくなりますね。

ニーズに合わせて、雑誌があり、
雑誌の読者に合わせて、広告が出る。

そんななか、「守る」ことにフォーカスした雑誌があった。
DEFENCE (ディフェンス) 2012年 04月号 [雑誌]

なんか、すごい時代だなあ。
けど、リスクって、人によって違う。
生き方を選ぶ/選べない リスク
お金がある/ない リスク
会社に残る/のこらない リスク
会社が存続する/しない リスク
やりたいことができる/できない リスク

自分にとって、
リスクと良い可能性を見極める事が大事。

DEFENCE (ディフェンス) 2012年 04月号 [雑誌]/著者不明

¥590
Amazon.co.jp

勝者と敗者を分ける10の法則

というのがネットにあったので共有します。
貼り出し用に画像も作りました。どうぞどうぞ。

1. 勝者は間違ったときには「私が間違っていた」と言う。
  敗者は「私のせいではない」と言う。

2. 勝者は勝因は「運が良かった」と言う。例え運ではなかったとしても。
  敗者は敗因を「運が悪かった」と言う。でも、運が原因ではない。

3. 勝者は敗者よりも勤勉に働く。しかも時間は敗者より多い。
  敗者はいつでも忙しい。文句を言うのに忙しい。

4. 勝者は問題を真っ直ぐ通り抜ける。
  敗者は問題の周りをグルグル回る。

5. 勝者は償いによって謝意を示す。
  敗者は謝罪をするが同じ間違いを繰り返す。

6. 勝者は戦うべきところと妥協すべきところを心得ている。
  敗者は妥協すべきでないところで妥協し、戦う価値がない所で戦う。

7. 勝者は「自分はまだまだです」と言う。
  敗者は自分より劣るものを見下す。

8. 勝者は自分より勝るものに敬意を払い学び取ろうとする。
  敗者は自分より勝るものを不快に思い、アラ捜しをする。

9. 勝者は職務に誇りを持っている。
  敗者は「雇われているだけです」と言う。

10. 勝者は「もっと良い方法があるはずだ」と言う。
  敗者は「何故変える必要があるんだ?今までうまくいっていたじゃないか」と言う。

$福岡で働くベンチャー企業の新卒2年目支店長のブログ
本音の本音で話す事で、
変な誤解やモヤモヤがなくなる。

本音の本音で話す事で、
本気で笑えるし自然体でいられる。

本音の本音で話す事で、
相手に真っ直ぐに伝わる。

そう、要は発する言葉が「本音」だってことが大事。

***

でも、
自分や商品に自信がなかったり、
不満や愚痴や攻撃的なことを考えていたり、
自分の都合良い事だけ考えていたりすると、
本音で話す事で、悪い気持ちが伝わってしまう。

そういう人は本音で話せないから、
表面的なことだけ繕ったり、
ウソついたり、表情を隠したり、
作り笑いをしたり、しなくちゃいけなくなる。

***

だからこそ、本音で話せるくらい
良い事を考えて、良い気持ちでいる必要がある。

自分と商品に自信を持って、
相手のためになることを考えて、
それを自分らしく伝えること。


本質はシンプル。
皆にとって良い事を考える。
そして、それを本音で伝える。

このシンプルな方法論で、
人間関係も、営業も、マネジメントも、
全部うまくいく気がしている。

「本音スタイル」でやってみよう!
iphoneの修理カスタムのビジネスがある。

ひび割れや、修理専門のビジネス。
http://www.keitai-alpha.com/iphone/
これは絶対にニーズがある。

さらにiphoneのカスタム専門のビジネスがある。
http://custom.iphone-rescue.jp/
パネルの色を変えられるから面白い。
スケルトンで内部の機械が見える様になったりとか。

非常に売れているモノに乗っかって、
「メンテナンス」「修理」「カスタム」
という中期的なビジネスを取っていくのは面白い。
ただ、iphoneの変化に伴って、浮き沈みするけど。

でも、このビジネスには驚いた。
こういう新しいニーズへの事業を作りたい。
今日は、営業がうまくいった。
けっこう、自分的ブレイクスルー。

営業って、
相手のためになることを、
自信を持って勧める事だと思う。

ポイントは3つ。
1:自分らしく話す
2:商品に自信を持つ
3:相手のためになる提案を考え抜いていく


1:
最初は型を覚える事が大事。
その次は、自分らしさ全開で、
自分の強みを活かして話す。
結局は、人と人。
好かれる事と信頼されること。

2:
自分の商品に自信を持つ事が大事。
全部に対してではなくていいから、
「この場合なら、この商品が絶対にベスト!」
「この部分に関してなら、絶対に負けません!」
という一部分の自信でもオッケー。
そして、本気で自信の根拠を伝える。


3:
相手に合った提案をすることが大事。
そのために相手のことを知り、
相手の困っている事、向かいたい方向、考え方を聞く。
そんな、あなたなら、絶対にこれが合っている!と伝える。
商品を相手に合わせて変えてもいい。
反論にも耐えられるほど、考え抜いて、
相手のメリットとなることを勧める。



これでうまくいく。
よっしゃい、明日からもやったろ。