図書館実習1日目! | バニラ日誌

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平成24年4月から平成25年7月まで、近畿大学通信教育部で図書館司書資格を勉強し、修得するまでをつづったブログです。さらに、その後小学校図書館司書の臨時職員としてのこともつづります。さらに、その後認知症介助士の勉強と認知症の母について書いています。

いや~、

日本列島暑いですね!!みなさま体調崩されていないでしょうか?


私、何が一番嫌いかって、夏の暑さほど嫌いなものはありません。25度以上になると、体全体の力が抜けて何もしたくなくなります(笑)。

なので、北の大地に逃げてきたのですが、最近こちらも暑い日が多くて大変困ります・・・。


さて、そんな暑い中、私の図書館実習第1日目が始まりました。

10時開館なので、9時30分からお仕事です。

まず、新聞の整理から教わりました。火曜日は、日曜日と月曜日の新聞をしまって、火曜日の朝刊を閲覧用にだします。何紙かあるので、終わると手がインクで黒くなりました。

基本的に、これが開館前の私の仕事になりそうです。


10時に開館してから、職員さんに簡単に挨拶をして、午前中は3日目に乳児検診の赤ちゃんに配る『ブックスタート』の準備で配布物のホチキス止めをかなりな枚数しました。(私はこういう単純作業嫌いではないです!)


そして、45分の休憩を挟んでから、午後はいよいよ一般貸出業務でした。

カウンター業務ってやつですね。まずは、職員の方のやり方を見ながら教わって、何人かの利用者さんの返却と貸し出しの手続きをしました。

これ自体はそんなに難しいものではないのですが、初めて利用者登録をする人や、予約をする人、予約の本を取りに来る人、レファレンスの人・・・といろんな利用者さんを基本的にカウンター職員一人で行わなくてはいけません。あ、もちろん返却された本の整理も。

なので、一人で任されるようになったら・・・きっとパニックに陥ること多々あるだろうな~と簡単に想像できます(笑)。


そして、5時半から実習簿を書きました。実習簿にはその日行った実習の内容と感想(研究とか書いてあったけど、そんなことかける訳ないですよね?!)を書きます。

6時に閉館して、お疲れ様でした~。となりました。


初日の感想として、職員の方はみなさま親切で、でも特に私に興味を持っている感じもなく、穏やかに受け入れていただけたようでよかったです!

人間関係で変に力が入ると余計に疲れますもんね・・・。


私の母は地方公共団体の図書館司書でしたので、小学校時代夏休みといえば、母の図書館で時間をつぶしていました。それなので、図書館の事務室の雰囲気、職員の方の静かな雰囲気がとても懐かしくて、安心しました(笑)。


今日は『ブックスタート』の準備と相互貸借利用の事務手続きと新着図書整理をするようです。


今日も実習頑張ります!!